一晩で終わらせる中学3年生の読書感想文

重松清 大家族のこと

中学3年生(下の子)の読書感想文が終わりました。我が家の重松清さんの本コーナーは、棚の中です。死角?なので覗き込まないと見えない場所に置いています。上手に書けたと思うので、もしかして読書感想文選ばれるかもしれません。笑。去年は、選ばれたら学校の先生に「読んだ本持ってきて」と言われました。(実は短編集なんですけどバレた?)的な。w

重松清

M高校は、読書感想文の宿題がないので、M高にすすめば最後の読書感想文になります。「M高校なら最後の読書感想文になるから頑張って書こうね」と励まし一晩で書かせることに成功しました。まったく真夏に本を読むなんてどうかしています!読書感想文推奨の課題図書は、内容が意味不明。うちの子は読んだことがありませんよ。

読書感想文の本の選び方

「何読む?」と聞く前に、家には重松清の本しか無いですし書店に行っても重松清の本を選びます。好きな作家の本だと読みやすいからです。小学校の時の国語の教科書に載っていた「カレーライス」という話が子どもが好きで以来、重松清の本で読書感想文を書いています。

読書感想文の書き出しも「どういう理由で本を手にとったか」と書くと文字が埋まります。我が家はいつもこのパターンで短編集の中からネットで検索すてあらすじを把握してから読み始めます。重松清の単行本から「読書感想文のテーマにする短編集」を選ぶわけです。時間が無いですし全部読むのは非効率だからです。

重松清の本のテーマ

重松清重松清の本は、「いじめ」や「コンプレック」がテーマになっていることが多いです。自分に置き換えて書きやすいので重松清の本は、読書感想文を書きやすいのですがクラス全員からいじめられているとか、(いじめの経験が無いので書けませんが)どもるが題材なら人前で話すのが苦手といった自分のコンプレックスをさらけ出して書くのがコツです。

自分の状況と違いすぎると書きにくいですし、想像で書くと文字が埋まりません。そこでビタースイートホームという短編にしたのですが似ている部分と真逆の部分があったのでビターとスイートという苦いと甘いという相反することが、サブテーマと言いながら読む短編を決めていきました。

短編集なら読書嫌いにおすすめ

重松清の本は、何編かで成り立っている短編集なので丸と一冊読まなくても済みます。真夏の宿題にはピッタリです。短編集の中のどれかを選べば良いからです。活字嫌い読書嫌いな子でも億劫にならずに読みすすめられます。ページ数で選んでも良いですしネット検索してどれを読むか決めても良いと思います。とにかく本嫌い、活字嫌いの人には、「読みなさい」とガミガミ言う前にダイレクトに1編だけ読ませるほうが取り組ませやすいです。

過保護な親

私は、過保護な親なので、最初から最後まで音読して読み聞かせました。中学3年生にもなって過保護!手伝うなんて!という声が聞こえてきそうですねw・・でも保育園や低学年のとき絵本を読んでやるのと同じ感覚で、親子で会話ができるので子供の表現力をグイグイ引き出すことができます。

自分で読んだ方が良いですけどね。

本を読みながら自分の感想をはさんだりします。子供には、「これって意味分かる?」とか「こういう状況だったらどう思う?」「○○だったらどうする」と聞いていくと自分の思いを表現しやすくなるので「すごい良い表現だね」「冴えてるね」などと褒めて引き出していきます。

本の内容は、ワンオペな家庭で、お母さんが仕事を辞め専業主婦になりお父さんは仕事をして子どもは放置というありがちな状況の話です。子どものことで夫婦(お父さんもお母さん)も先生も悩む話が父親目線で書かれていました。

だから子ども目線でどう思うか書いていくと良いなと思いました。読書感想文の本を読むのに1時間半。書くのに1時間半で一晩で終わりました。普段中学3年生の子どもとは、ほとんどおしゃべりをしませんが、親子で会話もできて楽しかったです。読書感想文は、夏休みの宿題の中でも「大物」です。大物を退治できれば夏休みは終わったも同然です。笑。

ネットの感想文ってどうなの??

ネットの読書感想文、あらすじってどうなの??と読んだら、ほとんどのサイトで似たような同じ感想なんですね。過保護に読み聞かせたりすると、それはそれで批判されそうですがネットの読書感想文丸写しするより親子で話しあいながら読書感想文を書けたので良かったなと思いました。大事なことは、自分をどこまで落とし込むか?です。

西ちゃん
感想欄には、必要以上にキッチリ書きます。そして「読書感想文を書いて賞をもらうタイプ?」と言われることが多いです。高2のとき賞をもらったのが初めてで読書感想文を書くのが好きになりました。もし小3ぐらいで読書感想文を書くのが得意になっていたら人生変わっていたかもしれません。

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