小学6年生の息子が明治村に社会見学(遠足)に行きました。レジャーシートは、ペラペラなのに意外と値段が高くてモッタイナイと思いながら遠足の日以降にお片付けしようと今日を待ちわびておました。小学校最後の遠足です。「これ持っていく?」と聞いたら「そんなキャラクター恥ずかしい」といいます。大判のキティちゃんとピカチューと車のキャラクターのレジャーシートのお片付けが決まりました。
大判レジャーシートは、ミッキーマウスを残しました。まだ1~2回しか使っていません。材質が良いのて今後は、コレ1枚でOKなかんじ。
ゴミ袋にいれたあと「災害グッズの中に入れておけばよかったかな」とちょっと後悔しました。でもブルーシートがあるからいいや。
子どもがいると子どもの人数分ものが増えていき同性なら使い回せても異性だと下に回せないから二倍に物が増えていきます。自分の洋服もコートもブーツも娘が「ちょうだい」というのでくれてやりますが私より格好良く着こなしたりするので「あ~あ」と思うけど捨てる選択肢より前に再利用されるのでちょうどいいのかも。
とりあえずとっておく、とりあえず置いておくという悪魔
物をお片付けするとき、不用品や汚れ物は、捨てることができます。書けなくなったペン、つかなくなったマジックは、処分できます。でももしかしたら使うかもしれない物に対して「とりあえずとっておく」という選択肢をしてしまう私。朝起きて新聞を読んで「この記事は役立つからブログのネタにしよう」とか思っても結局他のこと書いています。生協のチラシを見ると生活に必要なものが載っています・・高い・・買えない!・・もう少し待ったら違うデザインが出てくるかも?いろいろな理由で買うことを迷います。その時点で十字に縛れば良いのに・・欲しいな~と思いながら結局買わない。買い物に行く・・(今日はこれを買うだけ)と決めているのに(お買い得)(半額シール)をお得と思い買ってきてしまう・・在庫が増える。私の生活の中にひそむ「とりあえあずとっておく」という逃げ道。とりあえずとっておいた物が「置きっぱなしになる」確率が高いのにワンバウンドさせてしまうのです。私から「とりあえず」という迷いを捨てたらもっとガンガン抜けそうです・・そこはほら貧乏性だから抜けません。
捨てる捨てないの判断力が遅い
子どものとき散らかした部屋を母親が一緒に片付けてくれたことがありました。私の母親なのであまり片付けられない人ですが「コレ捨てる?捨てない?」とハイスピードで判断を求められました。私は、そのときも「とりあえずとっておく」とガラクタを残しすぐに汚部屋の住民になっていました。昔から捨てる捨てないで、いちいち悩み判断が遅い子どもでした。たぶん母親から見たら全部ガラクタに見えたことでしょう?わたしも子どもの玩具とか転がっていると全部ガラクタに思えます。ムキ~٩(๑òωó๑)۶となりみます・・
どうしたら捨てられるのか増やさない方法を考える
もったいないという心理から、お片付けするかどうか悩む私、いつか使うかもしれないと思っても永遠に使わないものですよ!と言われても捨てられないものは、捨てられられないのです。しかし生きている限りものは、自然に増えていくし減らすこと(捨てる)ことをものすごく意識しないと散らかっていくばかりです。へたれな私は、ものが捨てられません。しかしどうすれば捨てられるのか?どうすればこれ以上増やさなくて済むのか考えてみました。私の場合、紙類・資料や新聞の切り抜きなどが特に散らかる元凶です。
- 資料の収納スペースを決める(そこに入るだけ)
- 一定期間(1年、半年、3ヶ月、1ヶ月)時間を経て捨てる
- 定期的に捨てる物(領収書は、1ヶ月毎にノートに貼る・コルクボードに貼ったお知らせと今月のカレンダーは1ヶ月毎に見直す)
- 取り扱い説明書(今は、ネットで入手できるのであえて保管しておく必要がない)
- 机の上は、便利なのでついつい本や資料を置いてしまう・・(ここが直せない)
てなわけで・・とりあえず何でもかんでもとっておくという悪魔に支配された心を撃退する方法を書いてみました。私も悪魔祓いしてもらわないとキレイになりそうもありません。
おまけ。
・・昨日と今日の息子の弁当写真。肉しか入っていないや(笑)
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