今年最後のゴミの日だと思うと迷っていたモノでも手放すことができます。
年末、最後のゴミの日
不燃ごみも可燃ごみも袋いっぱいの量になりました。

冷蔵庫のゴボウや人参を使って、使いかけの調味料を使い切るために炊き込みご飯を炊きましたよ。年があけたら「可燃ごみ」「不燃ごみ」の収集日はやってくるのに年末というだけで今年のうちに片付けたいという気持ちになします。
捨てられないという思想を捨て去る
「なんとなく捨てられないモノ」ってありませんか??私は貧乏性なので、不用品でもなかな捨てられません。でも最近は「捨てられない思想」が元凶ではないかと思っていますよ。

なんとなく捨てられない、なんとなく勿体ない、滅多に使わないのに・・と思いながら生活しているのはモノにカタがついていない証拠なのです。買ったとき高かったからという思想を捨てる、痩せたら着れるかもという思想を捨てる、自分の思い込みで凝り固まった思想の癖を変えないと永遠にモノは増えていくばかりです。
(1)夏物衣類
夏物の衣類は年末だからこそ思い切って捨て去るチャンスです。捨てるか残すかで迷ったら、次の夏に着たいか着たくないかで判断します。

ピチピチのTシャツ、丈短めのトップス。着心地良すぎてヨレヨレになったトップス。
作業ズボンみたいなヨレヨレボトムス。
(2)バスタオル、タオル
最後に体を拭いて髪の水気をとって心を込めてありがとう!とバスタオルに囁けば、最後の別れの儀式というか、ケリがついた気分です。

(3)ハンガー
家にあるミニハンガー全部。プラスティックハンガー、大量のハンガーも処分しました。

変わりにマワハンガーを買ったのですがハンガーの色が一色で統一しているだけでも散らかった感が減るという気付きがありました。

ハンガーの適量がどれぐらいか分かりませんけど、我が家のハンガーは9割マワハンガーです。
(4)ハンガーラック
我が家にはホームセンターで購入したハンガーラックが2つありましたが、たくさん掛けると歪んで倒壊することに大きなストレスを感じていました。

ハンガーの色を統一したり掛け方を変えたり・・でもたくさん掛けると歪んで壊れてしまうんですよね。

写真のハンガーラックは処分しました。耐荷重100kgの洗濯物干しスタンド「頑丈ハンガー」を使いはじめたら、たくさん洗濯物を掛けても歪むことはありません。値段が高くて迷ったけれど2津購入しましたが、名前のとおり頑丈です。

(5)古いメガネ

歪んだ古いメガネも処分しました。貧乏性のわたしにとって高額なメガネは、捨てづらいモノの1つでした。まだ使えるというのと、買ったとき高かったからというイイワケで残しがちですが、処分できました。
カタヲツケル=気持ちの上で決着をつけることです。過去にカタをつけ、迷いにカタをつけ、気持ちにカタをつけていくのは、大事ですね。
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