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勝間和代さん、あさイチプレミアムトークに出演
NHKあさイチ本日のプレミアムトークは、経済評論家の勝間和代さん。勝間和代さんは、「とっつきにくそう」「怖そう」というイメージを持たれやすいみたいです。
私もよく存じてあげておらず「経済評論家」の肩書しか知らなかったので堅苦しい雰囲気の人がと思ったら、テレビの勝間さんは面白く魅力的な人であることが放送から伝わってきました。
勝間和代さんのマシンガントーク
名前のイメージ、テレビで話す早口マシンガントークが勝間和代さんのイメージを作っているのかもしれませんが1つ思ったのは自分の性格と似ている気がするという部分です。
面白かったのは、料理の塩分の味付けを0.6%にすると決めれば間違いない味ができるといった内容は、興味深かったです。
真似できるかどうかは別として自動化出来るところは自動化したいと思いました。毎日ジャガイモの皮を気が遠くなるほどむいているので、自分の家で取り入れられるものを導入していきたいです。
人生の無駄を減らすこと
大家族なので家電だけに頼れない部分もありますが、食材の無駄をなくしたり食事を作る時間を短縮することで仕事の生産性が上がるならやらない手はないのでしょうね?実際、この記事を書いた2018年当時は、想像もできなかったけれど2020年にリフォームして生活家電を色々導入しました。
食洗機やホットクックなどの導入もそうです。そういうのは手抜きではなく自分ができない時間に働いてくれる家電と思えば良いんですね。
勝間さんの意外だったのは家事をちゃんとしてみえるところですね。頭がいい人は、頭の使い方が違うと思いました。
勝間和代さんの本から学ぶ
物を処分し片付けることで家事労働が減るってステキ過ぎます。ま~私みたいな中途半端なお片付け>ミニマリスト目指すも失敗女には、勝間和代さんが出版されている本も要チェックなんでしょうね。
勝間式 食事ハック、2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム、勝間式 超ロジカル家事
勝間和代さんはモノの8割を捨てて汚部屋から脱却したそうです。1週間の間に使うもの、1ヶ月の間につかうもの以外は、全部家の外から出すお片付けの法則を話してみえました。テレビを見ながら今年着なかった服は、捨てることにしまし。秋の衣替えのシーズンですし涼しくなったきたのでタイミング的にちょうどお片付けに良い時期です。
4枚ユニクロ、1枚コムサ。2~3年前はヘビロテで着まくっていましたが今年の夏は、暑くてまったく着ませんでした。本日5枚お片付け。そういえば一昔前のユニクロは、もっと細身だったような気がするけど最近はXLとか普通に出てるんですね。そして若者10割から、若者8割おばちゃん2割、今は・・若者5割、おばちゃん4割 高齢の人1割と体型がダルダルの人が買いに行っているので洋服のデザインもそういうダルダル系も増えてきた気がします。安いし便利なのでついつい買ってしまいます。
汚部屋の住民からの険しい道のり
片付けが得意な人は、昔から得意です。その人が通り過ぎると来たときよりも美しくなっています。私は、どんどん物を落としていくので片付けられない部類の人でした。片付けられない人間は、そのままのことも多いですが、なにかのきっかけで猛烈に片付け始めたりします。お片付けに夢中になる人の多くは昔は汚部屋だった率高めの人なのです。
もう一山超えてミニマリストになる
汚い部屋に住んでいて、ずっと片付けられない人も多いのですがお片付けにはまって行き着くと徹底的に極めてミニマリストになります。ミニマリストが最終ゴールというわけではないですけど究極は、掃除しなくても片付いている家では無いでしょうか??物がすくなれば散らからないっていう発想に近いです。だいたいの人が、まあまあ片付けられるようになってもそこから先に進まない中途半端なんだと思います。
汚部屋の住民は死蔵品で溢れてかえっている
汚部屋の住民は、モノで溢れかえっています。使うものではなくて使わない死蔵品です。使わない死蔵品を平面に置き高く積み上げ押入れ深くに眠らせるから家の中に空気が流れなくなりイライラの原因が集中力の欠如につながります。部屋を片付けるようになったら子供が勉強をするようになってテストの成績が上がる現象も我が子で実証済みです。子供だったら学校の成績につながりますし私のように在宅で仕事をしていると収益が上がるとかそういうことにつながります。
汚部屋からは脱却しましたがミニマリストになるには、もう一山超えないといけません。リバウンドはしていないけど、油断すると物って増えますからね。ミニマリストと、そこそこ片付けられるようになった人は似ているようで全く違います。
汚部屋からミニマリストの道は長く険しいです。もう一山超えたいですね。ここから先が進まなくて大変です。