木くず240キロ処分、木材リサイクル施設に運び入れる

今日は、朝から雨が降ふり。爺さん(義父)と2人で木くずを産業廃棄物施設(木材・廃材リサイクル施設)に持っていくことにしました。お風呂の焚きつけ用です。数年前にお風呂もボイラーで沸かすようになったので焚き付けは、不要になりました。77歳という高齢で片付けるのは、体力が必要です。2月に心筋梗塞で倒れたせいか「いつか死ぬ」ということを私もそして爺さん自身も意識するようになりました。長生きしてほしいしずっと元気でいて欲しいけれど誰でも、いつかは最期の日を迎えます。そんなわけで・・私と爺さんは、相当片付けにはまっています。裏庭なんて特に意識していなかったけど積み重なった木を見つけたときは、めまいがしそうでした。それは、義父も同じでコレ作る!と思い立ったら即行動する人で、でも今回はコレ片付けなければ!と思いたったようで即実行してくれました。

木材処分

角材は、近所の人で欲しいという方があったのでお配りました。軽トラ5杯分になりました。

軽トラ

で・・だいぶんスッキリしました。

木材

角材は、欲しい人が見つかったものの長細い木は、切るのが面倒ということで行き先が見つからず・・木材処理施設に運ぶことにしたのです。

木くず240キロ

おおお~~重機!!こういうでっかいのを見るとテンションが上がる今日このごろ。笑。雨降りで相当ぬかるんでいます。軽トラに積んだ木材の重量を計ったあと、木材をおろして再び計量し何キロ運び入れたか計算してもらいます。

木くず処理

木材・木くずが山のように積んであります。それにしれも廃材や木材の廃棄施設が身近な場所にあることすら知らなかったのでとても驚きました。

木くず

手作業で木材をおろしていきます。計測したら今日の木材は、240キロもありました。先日第一弾で180キロ捨てに来ているので420キロも捨てたことになります。ただ家の裏には、まだまだまだまだ木材があります。裏庭を片付けたら廃材がまだまだまだ出ます。180キロ捨てたときは、1400円支払い240キロ捨てた今日は、1800円支払いました。

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木材のゴミもリサイクルしてもらうためにお金がかかるんですね。マンションにお住まいの方には、全然関係のない話だと思います。田舎は、なまじ土地も広く庭も広い・・うちは、爺さんが行きているあいだに処分する気になってくれたから良いようなものの、ゴミを遺していくのは、「負」以外なにものでもありません。

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大型(粗大)ゴミの料金が上がることも想定される

今、私が住んでいる地域では大型ゴミは、無料で引き取ってもらえます。1ヶ月に10個までは、無料の大型ゴミ処理シールを貼れば処分してもらえます。同じ岐阜県でも高山市は、粗大ごみ(大型ゴミ)処理券が必要で1枚500円+消費税。岐阜市の場合は、物の大きさ(サイズ)によって細かく決まっており200円から1600円の料金が決まっています。タンスなどは、大きさによって400円から1600円もかかります。いろいろ調べてみたら、どこの地域も粗大ごみは、有料なんですね・・無料から料金が発生する可能性は高いわけで・・無料のうちにじゃんじゃんお片付けしておこうと思いました。

木くず

「大型ゴミは無料で有難い」と爺さんが言っているのを、他人事のように聞いていました。大型ゴミの搬入も爺さんや旦那にお任せしていたので。私は、女だから力は無いし重い物も持てないけれど、すべてのものをパッパと買ってパッパと捨てるこういう生活を改めないといけないなと思いました

片付ければ片付けるほどいろいろな場所の散らかりが気になる

爺さんが、「片付ければ片付けるほどいろいろな場所が気になるようになった」と言うようになりました。私も同じことを思っていました。汚部屋や汚家に住み続けていると、散らかっていても汚くてもそれは日常的な光景で見慣れてしまうのです。裏庭もいつ終わるか分からないくらい散らかっていますが「今」片付けをはじめてよかったです。

 

12月には曽祖母の一周忌があります。裏庭は、誰が見るわけでもないし・・片付けても私と爺さんの自己満足に過ぎないのですが少しずつ確実にキレイな我が家に近づいていけたらうれしいです。

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    西ちゃん押入れを改造したパソコン部屋でレビュー記事を得意とするブログを書く人、地元ライター
    岐阜県田舎村在住ブログ歴15年のブロガー。押入れを改造したパソコン部屋が私の仕事場♪当ブログは2016年8月に開設。 整理整頓が苦手で片付けられないまま一生終えそうだったけど、家族の葬儀をきっかけに、暮らしを整えるようになりました。カメラ、食べ歩き、ウォーキング、ラコニック手帳を愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ