実物をお店で見たら、サイズは、意外と大きめ。
炊飯器より場所を取ります。ホットクックは、料理が出来る人が使うものと思っていましたが・・ずぼらな友人の「スイッチポンだけだから楽よ」のヒトコトで買う気に火がつきました。
買う気まんまんのタイミングで新製品が発売されました!
イケズ~!

本日は、ホットクックについて書いていますよ。
目次
早く煮える便利な圧力鍋
母親は、圧力鍋が使えない人でした。
でも義母は煮豆もご飯も大根も圧力鍋を使っており嫁いできた私に「○○○さん、これからはご飯お願いね」といい20年間、ご飯を作るのは私の役目になっていました。

いつから私、家政婦になったんだ?(しかもタダ働きw)
当時は、10人家族だったので、給食のオバサンになった気分でしたよ。
義母(婆さん)は、相当料理が嫌いで一切何もしなくなったので自分用の小さい圧力鍋を購入し大根やカボチャを煮るようになった私。

早く煮える圧力鍋は、便利でしたが、水加減も量も勘だったので、何回も確認しなければなりませんでした。
圧力鍋を使っていた私に転機が訪れたのは、リフォームをしてから。これまで使っていたガスコンロからIHに切り替えたので、アルミ製の圧力鍋が使えなくなったのです。

今までのアルミ製圧力鍋を使えなくなって残念~~w
前々から気になっていた電気圧力鍋買おうかな~~
IHではアルミ製圧力鍋が使えない
IHにするとアルミ製の圧力鍋は使えなくなりますがIH対応の圧力鍋なら使えます。IHにしたら選択肢としては・・この3つです。
- IH対応の圧力鍋を買う
- 電気圧力鍋を買う
- 電気調理鍋(ホットクック)を買う

IH対応の圧力鍋なら値段も安く量もたっぷり入ります。
ホットクックは超便利ですが、お値段が高め。
私は「ずぼらにホットクックはピッタリよ」と友人のヒトコトが購入の決めてとなりましたが。4万~5万円の出費は
爺さんは煮豆もカボチャも里芋の煮っころがしも大根の煮物も大好物なので、爺さんにおねだり作戦を決行しました。

IHにすると圧力鍋使えないから、どうしよう・・大根もカボチャも里芋も煮えないと不便なんだよね・・電気圧力鍋を買おうと思うんだよね・・
しかし・・昭和10年台生まれ・・新しいメカに疎いのです。

俺は、カボチャも大根も食べんよ・・
といい・・・IHがダメだらガスを使えば良いのに・・と言い始めました。いやいや・・そもそも戻せないって話。マリー・アントワネットの【ケーキを食べれば良いじゃない】というのをいわれた気分でした。

・・カボチャも大根も里芋も大好物ですっごい食べるくせに・・はぁ。
あえなく撃沈!

圧力鍋が無いと、困る!(つうか料理作るの私だし)
もう自力で買うしかない!と思いました。(最初から自分で買えって話ですけど)
買わなくても良いといわれると、余計に「どうしても買わなければ!」という気分になりました。
スイッチ押すだけで料理ができるなんて魅力的ですし!

ここまで電気圧力鍋を連呼していてアレですけど・・
ホットクック=電気圧力鍋ではありません
ホットクックは、電気圧力鍋ではなく圧力をかけない電気調理鍋です。
シャープのヘルシオホットクックは、電気調理鍋です。電気圧力鍋ではなくて電気調理鍋
サバの味噌煮や豚の角煮も牛すじ肉をトロトロに煮るのも、今まで使っていた圧力鍋では、上手にできなかった料理もホットクックなら出来るんじゃないかという予感がありました。
電気圧力鍋には、シロカ 電気圧力鍋 SP-4D151ホットクック旧製品、買うなら安売りしている今!
リフォームを始めた9月。ホットクック新製品の発売が決まっていたので、Amazonでは旧製品は安くなって販売されていました。
安くなってラッキーだなと思い旧製品を買うつもりでいました。

旧製品の「KN-HW24E」と新製品の「KN-HW24F」は、新製品は内鍋がフッ素加工になっているとので手入れが楽なんですね。できれば手入れは面倒じゃないほうが良いと思いました。
内鍋は食器洗い乾燥機・食器乾燥機は使えません。
- 旧製品「KN-HW24E」・・4万6967円
- 新製品の「KN-HW24F」・・6万3638円
急いては事を仕損じる


私は発売日前の9月14日に注文しましたが、楽天の最安値のSHOPで7万6780円もしました。1ヶ月で1万円も値段が下がるなんて!

旧製品は、4~5万円ぐらいです。
発売日前の、ポイント12倍出しに完全に踊らされました。w
型落ち(旧製品)
型落ち(旧製品)で値段が安いほうを選ぶ私ですが、ホットクックの旧製品と新製品の違いですが機能に関しては大きな差はありません
旧製品「KN-HW24E」
- メニュー名表示
- 音声発話機能
- 無線LAN機能
- 煮詰め機能
新製品「KN-HW24F」
- メニュー名表示
- 音声発話機能
- 無線LAN機能
- 煮詰め機能
旧製品「KN-HW24E」と新製品の「KN-HW24F」の大きな違いは、旧製品「KN-HW24E」はステンレス内鍋、新製品はフッ素加工

ステンレス内鍋は、こびりつくけどフッ素加工ならサッと洗い流せます。
ホットクック旧製品(赤色)
赤色もカワイイですよね。ホットクックの旧製品になります。ここまで書きながらホットクックとクックパッドと間違えて書いていたことに気付きました。笑
ホットクック新製品赤色
赤色もステキですよね?汚れが目立たなそうですし。私はキッチンが白系だったので白色を選びましたよ♪リフォームを機に買い替えた調理器具
リフォームと同時に元々使っていた古い調理家電(オーブントースター、電子レンジ、湯沸かしポットを新たに買い求め、IH対応の調理器具(フライパン、天ぷら鍋、鍋)は買い足しました。9月中旬にホットクックが届いて使い始めたのは10月に入ってから。

ホットクックは、案外と大きいです。大きいですが軽いので料理を作るときはコチラの場所に移動して作っています。(スイッチ押すだけですけど)
今は、毎日ホットクックを使っています。

ウォーキング前にホットクックに材料と調味料を放り込んでスイッチを押して家に戻ったら料理が出来上がっているので自分の時間を有効に使えるようになりましたよ。
無線の設定も簡単
無線の設定も簡単で画面に表示されたとおりに進んでいけば設定は、すぐできます。




便利な調理家電を使うとナマケモノになるのでは?と危惧していましたが、料理のことを忘れて自分の時間を持つのあh想像した以上に心地良いことでした。
便利な調理家電を使うとナマケモノになるのでは?と危惧していましたが、料理のことを忘れて自分の時間を持つのあh想像した以上に心地良いことでした。
料理を作らなければいけないストレスが減り、楽で便利なものを使わない手は無いです。
献立を考えるのも苦痛だったけれどそれもなくなり料理を作るのが楽しくなりました。
大根も豚の角煮も何でも上手に出来上がる!


調理が終わったら【煮詰める】で蓋をあけたまま煮詰めれば出来上がり。

料理が下手でも調理家電がカバーするみたいな。


一番うれしかったのは、旦那が大根を美味しい美味しいっていって食べてくれることね。大根は、テキトーに冷蔵庫にあるベーコン、鶏肉、豚肉、牛肉とか混ぜて煮ています。
2020年9月17日発売されたばかりの新製品をリフォームのどさくさに紛れて買いましたよ。楽天カードの支払い、とんでもない額になってた~w