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ペンタブ(タブレット)を置くスタンドが欲しい
FILCOのリストレスト(キーボードの手前に置くと手首が痛くならない板)を置いてキーボードを置いて、奥にペンタブを置いていました。

ディスプレイをモニターアームで支えるようになり「スッキリ」するはずでした。しかしペンタブをキーボードの目の前に置いたら、なんとなく圧迫感が気になりまして・・ペンタブをどこかに置かないと!と思いパソコン本体にも寄り掛かっておいてみました。

しかし100均のハブラシスタンドはストッパーの代わりにはならず・・ズルズルと滑ってしまうのです。
額縁立てをスタンド代わりにする
額縁立てをスタンド代わりにしてみました。無機質なパソコンデスクに木製のものを置くとホッとするので、これはこれで嫌いではないのですが・・肝心の安定感がいまひとつ。

額縁を置くために作られたスタンドなので、安定感はありません。


ペンタブを置くとペンタブ本体に傷が付きそうな雰囲気でした。
100均のタブレットスタンド
リサーチしたら100均にもタブレットスタンドがありました。セリエやダイソーにあるようです。
ペンタブのペン立ては、100円のハブラシスタンドです。100均愛好家の私ですが・・画像検索で、自分がイメージするタブレットスタンドが見つかりませんでした。

山崎実業のタブレットスタンド
山崎実業のタブレットスタンドRIN
Amazonでリサーチしたら、山崎実業のタブレットスタンドが見つかりました。
山崎実業の商品は、評価が高く「山崎産業なら間違いない!」と思いましたよ♪私が選んだのはRINのシリーズ。デザインがシュっとしていてスタイリッシュでオシャレなのです。
オシャレなタブレットスタンドRINの値段
山崎実業のタブレットスタンドRINをひと目見て、丸みのあるフォルムにハートを撃ち抜かれました。
好みのデザインだなと思いましたよ。値段を見たら2000円弱・・タブレットを立て掛けておくだけの台なのに2000円もかけて良いものか??
100均のタブレットスタンドと比べたら20倍も高いですし!でも山崎実業の商品は、質が良いので
長く使うものだから妥協はしたくないと思い購入に踏み切りましたよ。届いた商品がこちら。

ウッド調のタブレットスタンド
Amazonでは、他にも色々なタブレットスタンドがありましたが木製(ウッド調)タブレットスタンドには心を奪われましたね。カラーバリエーションはナチュラルとブラウンの2色。

私は、ブラウンにしましたが、両方とも天然木なので木の風合いや温かみを感じられるデザインです。
コンパクトサイズで安定感あり
タブレットスタンド(本体)のサイズは、奥行きが14センチ、幅12センチ 高さ12センチとコンパクトでタブレットをも立てかけるだけというシンプル設計です。

タブレットの大きさに対して、タブレットスタンドはコンパクト。小さいのに、安定感があります。
重さも重くないのに角度が絶妙なので、しっかりタブレットを支えてくれます。
ストッパー(シリコン)でタブレットをホールド
タブレットを置いても傷付き防止の茶色のストッパー(シリコン)が付いています。だからタブレットが倒れることはありません。想像以上に安定感があるのです。

タブレットを置くための台
タブレットを置くための台ですが、縦置き横置き両方とも安定しています。

私は、ペンタブを横置きのまま置いていますが、縦置きにしても横置きにしても安定感があります。ペンタブの幅は26.4センチ、高さ20センチ、厚みが8.8ミリ、重さ410グラムです。
iPadの場合、幅28センチ、高さ21.4センチ、厚みが5.9ミリ、重さ1060グラムなのでペンタブより大きいですね。
ペンタブの幅は26.4センチ、高さ20センチ、厚みが8.8ミリ、重さ410グラムあります。iPad Pro 12.9インチのサイズは、幅が28センチ、高さ21.4センチ、厚みが5.9ミリ、重さ1060グラム。
写真映えするタブレットスタンド
置いても写真映えする!と思い購入ボタンを押しました。
曲げ木家具で知られる飛騨高山生まれのせいか天然木の美しい曲線にはハートを撃ち抜かれましたよ。ストッパーも茶色なので見た目が自然。
どんな部屋にも合いそう!オシャレなタブレットスタンド使ってる自分にも自己陶酔できます。
重さは140グラムなので、軽いです。
海外からも絶賛されており「エレガント。頑丈。大好き。ステキ。横向き縦向きどちらも置ける」といったレビューが掲載されていました。
山崎実業といえば・・スリムな傘立てを買ったばかり。
ペンタブでアイコンを描いています。初めてペンタブを買った15年前は挫折しましたが、今回は、使っているうちに慣れて描けるようようになりました。でも最初は操作方法が、ちんぷんかんぷんで描きたい線も自由に描けませんでしたね。
操作方法や画面の使い方はYouTubeで理解して、細かな作業やペンの使い方は回数を重ねるうちに慣れてきたかんじです。
とにかく描くのが楽しい、もっとうまく描けるようになりたい!という気持ちだけで毎日ペンタブに向かっています。
平置きしていたペンタブ(ペンタブレット)を立てかけたくて、タブレットスタンドを購入しましたよ。本日は、タブレットスタンドのレビュー記事です。