現在取り組んでいる30日間チャレンジは全部で30項目あります。飽きっぽい性格で熱しやすく冷めやすい!!最初に情熱を傾けるのに燃え尽きたらシレッとフェイドアウトするズボラ人間です。
何かを継続したり習慣化するメリットは、継続が自信となり自己肯定感が高まる点です。最初は難しくても習慣化できると癖みたいになり続けるのが当たり前になります。そこまで到達すれば苦しくもないし大変でもなくなるんですよね?でも到達するまでが大変なのです。
ダイエットで体重を落としつつ体のラインを引き締めたいので、運動も食事も並行して行わないといけません。ウォーキングは、ピクミンのおかげで?続いているし食事記録やお通じの記録は、あすけんを活用しています。でも何百回も何十回も挫折するのが筋トレの継続です。
三日坊主防止アプリみんチャレを試したら継続しやすくなったのでご紹介いたします。
みんチャレ・・
みんチャレの良い点
みんチャレの良かった点は、匿名性です。1チームの人数も25人までと制限があるので知り合いにもバレません。身バレが無いのでメタボなお腹や三段腹を公開しても大丈夫。実践したら投稿しチームメイトにOKをもらったら継続したことになります。
① 顔も知らない誰かに応援される、一人じゃないから頑張れる
顔も知らない人から「頑張ってるね」「いいね」されるだけで「頑張らなきゃ」という気分になるから不思議です。江戸時代の5人組と同じで相互監察、相互扶助、貢納確保と似ており一人ではゼッタイに挫折するところをチーム一丸となり頑張るので一人だけ怠けるわけにはいかないのです。
② アイコンを自由に選べる
本人が特定されないようアイコンは、たくさん用意されています。もちろんオリジナルの画像を使うのも可。私は、みんチャレのアイコンを使っていますが退出して他のチームに入ることを想定しているからです。
みんチャレは、チームに入っても「合う」「合わない」があるので退出して他のチームに入り直すのも気楽なんですね。現実社会でやると気まずいこともアプリだから気楽。用意されたたくさんのアイコンをチームが変わるたびにシレッと変えて違う人物になり入り直せるのです。
③ ニックネームを自由に変えられる
ニックネームを自由に変えられる点も良い点です。「ぱあさん」「ぴいさん」「ぷうさん」「ぺえさん」「ぽ?さん」etc。チームを退出するたびに別の名前に変更できるだけでなくアイコンも変更できます。(名前やアイコンを変える場合、新しいチームに入る前にアカウント設定で変えておきましょう♪)
チームの出入りが自由なだけでなくニックネームも自由なので個人が特定されないのは気楽ですね。
④ 条件に合うチームを見つけやすい
同じダイエットしたいチームでも筋トレを続けたい、食事制限で痩せる、体重を落とす、筋肉マッチョになる、ゆるく散歩を続けるなど色々です。
性別も女性ばかりのチーム、50代以上のおばさん限定など自分の条件に合うチームを見つけやすいのも習慣化しやすいポイント。
ウォーキングだけでも、朝ウォーキング、ピクミンと一緒にウォーキング、ポケモンと一緒にウォーキング、犬と一緒にウォーキング、5000歩、7000歩、1万歩、40代の歩数記録(無言)と会話が苦手な人専用のチームもあり条件に合うチームを探しやすいです。
あとは、「直近3日間のチャレンジ達成率」も高めのところに入りましょう。
運動だけでなく勉強や家事、貯金のチームがあるのでスキルアップで活用できます。
⑤ 最近のやりとりをチェックして自分に合うチームに入る
自分に合うチームの見つけ方は、自分の投稿頻度を考えて頻繁に励まし合うチーム。淡々と記録するチームのどちらかを「最近のやりとり」で見極めることです。(合わなければ、退出できるので安心だけど)
⑥ チームの退出が自由で気楽
みんチャレは、チームの退出も自由で気楽にです。チームメンバーは数人~25人と色々ですが数日間同じチームで活動すると退出時は、少々後ろ髪をひかれます。(私の場合)
退出するとき、チームメイトにメッセージを書き残せるようになっているので後腐れがありません。たったこれだけで気持ち的にも引きずることなくシレッと退出できるのです。
私は、退出メッセージを残す派ですがメッセージは残しても残さなくてもどちらでもOK。
日常のグループラインとは違い顔見知りでも何でもないので退出も気兼ねなくできるのは良い点です。
SNSだと情がうつってしまうけど、みんチャレは浅い交流なので面倒くさくありません。
チームの合う、合わないがあるので私は短期間に3つ4つ出たり入ったりしました。
でもしがらみがないので出入り自由な点はマッチングアプリと同じで条件に合うまで出入りを繰り返せます。
⑦ 近いレベルの人が集まるチームを探しやすい
同じぐらいの体重のチームは、居心地が良く挫折したり体重が思うように減らなくて凹んでも自分だけじゃないと思えるから心強いです。
最初に入った筋トレガチチームとは違い、筋トレを続けても休んでもお咎めなし。笑。
シックスパックを目指すのではなくストレッチや緩い筋トレを習慣化して体重も落としたいというだけだったので、今入っているチームは気楽です。
レベルが同じぐらいの人がいるチームは、挫折しそうなメンタルを共有できます。同じ目標に向かっているチームは、挫折ポイントも似ているので共感しやすいのです。
挫折しそうなメンタルを共有できる
お腹周りやお尻を鍛えたいので鍛える腹筋アプリGohobee(ゴホービ)を併用しているので投稿内容は、体重、運動記録、筋トレの3つを記入しています。(投稿内容は自由)
ダイエットと筋トレを継続したい私が入ったチーム
ダイエットと筋トレを継続したいと思い、色々なチームに潜入しました。
① 筋トレ ガチ 女子チーム
筋トレを続けたくて筋トレ女子チームに入ったら、チャレンジした証拠様子を写真に撮るガチチームでした。
筋トレをするのに参考にしたYouTube動画のキャプチャを載せる人もいましたが負担に感じたので3日程で退出しました。
気持ちよく継続させるためには自分に合うチーム探しが不可欠です。
② 目標体重◎◎kg~◎◎kgのチーム
続いて目標体重◎◎kg~◎◎kgのチームに入り直しました。チームメイトが使っていたハミング(体重グラフアプリ)をキャプチャで載せるのが日々の活動報告でした。
チームによって投稿時間は、まちまちです。
私は、朝体重測定をして1日運動をしてから投稿したかったので夕方投稿していたのですが夕方投稿するとその日のうちにOKがもらえない・・ハミングでの増減で一喜一憂するメンバーもいて、共感はしたけれどお互いに励まし合うメンバーでは無かったですね。投稿内容は、食事のこと、歩数、筋トレなど運動した時間などですが特に誰からも反応が無く楽しくなかったので退出。
ハミングは、体重の増減を記録しグラフにするアプリです。
③ Gohobee(ゴホービ)で筋トレチーム
Gohobee(ゴホービ)で筋トレチームは、いくつもありますが、いずれも人気のため満員で入れませんでした。
比較的ゆるく活動している筋トレチームに入ったら10代のオーナーさんと60代の最年長のかたがおられました。
筋トレしている証拠写真ではなくGohobeeのスクリーンショットを載せる人や、筋トレをした場所の写真による投稿だったので非常に気楽に感じました。
私はGohobee1日目だけどオーナーさんはGohobee100日目。ここは、メンバーが励ましてくれるチームなので頑張ろう!という気分になります。
みんチャレの残念な点
みんチャレの残念な点は、2つ3つチームを掛け持ちしたい場合、有料プランとなる点です。プレミアム会員でないと入れないチームもあります。
① 人気チームは、満員で入れない・・
人気チームは25人で満員となり入りたいチームに入れません。
② ほかのアプリとの併用したほうが良い
みんチャレ単体で使うより他のアプリと併用したほうが良いと思います。ただアプリをいくつも入れたくない人には向いていないのかもしれません。
③ コミュニケーションが密ではない
これは良い点でもあるのですがコミュニケーションが密ではない点ですね。良くも悪くも淡々としているので密なコミュニケーションを求める人にはむいていません。
④ サブスクが負担になる
みんチャレの残念な点は、プレミアム会員は有料ということ。サブスクなので毎月の料金は、それほど高いものではありませんが他のアプリで課金をしている人にとってはチリツモで負担になります。
スマホにインストールすると便利なアプリ
みんチャレは、単体で使うより専用アプリ(ウォーキング歩数や筋トレ・スクワットなど)もインストールし併用するとより習慣化しやすいのでおすすめ。
習慣化が難しい人が読むと良い本
みんチャレは便利なアプリで、一人では継続が難しくても続けやすい工夫がしてあります。私は数ヶ月前から自分の生活の中で「癖」みたいに習慣化することを意識していますが最初の取り掛かりにエネルギーが必要なだけで、あとは惰性のように続けられると実感しています。
習慣化する秘訣は、この本がわかりやすい
伊藤良さんの本を読んだことも大きかったです。習慣化できるようになると自分に自信がつくようになり色々なことに挑戦したくなるから不思議。習慣が行動につながると実感しています。
三日坊主よ!さようなら
筋トレ続けたい!(って百回ぐらい言ってるw)