親戚から頂いた手の込んだ刺繍絵。長いこと内職部屋にかけられていました。段ボールや豆炭が山積みにされた部屋のかべにかけらえていたのでじっくり見たこともなかったです。しかし内職部屋を壊すことになり壁からはずしました。しばらく野ざらしで放置していました。親戚の方が何ヶ月もかけて刺繍で一針一針刺して作られた大作です。義父は、残すつもりみたいで「せっかく時間をかけて作ってもらったものだし」とかなんとか言っていました。
かなりサイズが大きいので、本家(ほんや)には、飾る場所がありません。それに壁には、家族写真を飾っているのでいまさらミスマッチな刺繍を置いておくのも気が引けます。世代的に私の趣味ではありません。子どもたちも残されて困るだろうと思いました。義父は、どうするか考えておく!と言ったものの近所の同年代の方が「こんなに良いものは飾らないといけない」と言われたようであっさり残す方向で結論が出たようです。
撃沈
内職部屋にかけられているときは、普通の絵だと思っていたら相当手の込んだ刺繍だったので驚きました。七福神と鷹?なので捨てると罰が当たりそうと思っていたので爺さんの部屋で気の済むまで飾れば良いと思いました。
趣味のレベルを超えた逸品です、うちみたいな無造作な家によくぞ来てくださいました?何ヶ月もかけて作ってもらったようなので申し訳ない一方で大きいと困るものもあるな~と思いました。
義父は、さっそく自分の部屋に飾り付けるようにしたようです。部屋の大きさに対してかなりの存在感です。私なら飾りません。笑。
七福神だけに幸多かれ!!
おはようございます~
親戚のおばちゃんの困った趣味の製作品は、実家にもいくつかあります。
とても上手なのはわかりますが、ご本人はとっくの昔にその趣味の製作はやめているのでもう飾らなくていいんじゃないかと…(捨てたい。ホコリ溜まりますので)
縁起の良い置物・壁掛けも困ってます。
宝船だったり七福神だったり干支の物だったり…無傷で全部そろっているならともかく、一部破損したりしていてすべて揃いません。(どこにも持ち込めない…実家も義実家も同じようなものがゴロゴロホコリかぶってます)
…縁起物が欠けたりしたら、かえって縁起悪いような気がします…
言うまでは忘れているようなので、見えなくしてしばらくたったら処分してもよいかも、と、秋ごろに明らかに古いものを段ボールに入れて押し入れ下段に置きました。
お正月に何も言われなかったので、春ごろにそっと処分したいな~ってもくろんでおります。
ちゃーちゃんさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。趣味のいただきものは・・ちょっと悩んでしまいますね。手間がかかっていることも伝わってくるし刺繍なのでひと針ひと針深い愛情も感じられます。今までゴミ屋敷みたいな場所に置いていたので、そのまま処分するつもりでしたが爺さんは、自分たちの部屋に飾っています。鷹の刺繍の前には、婆さんのポータブルトイレがありおしっこをしながら有難い鷹の刺繍を眺める構図のようです?笑。
>古いものを段ボールに入れて押し入れ下段に置きました。
お正月に何も言われなかったので、春ごろにそっと処分したいな~ってもくろんでおります。
それは、いい考えですね・・そっと知らぬ顔して処分するのが1番です。どこ行った?知らないよ・・ってすっとぼければ完璧ですもんね。刺繍は、処分できなくてザンネンです。4月から粗大ごみが有料なのにな~~って思います。何か気が変わるきっかけがあったら良いんですけどね。私にとっては、粗大ごみでも本人たちにとっては、ゴミでなければ捨てられないですもんね~~ふ~(ためいきw)
うちも木にだるまさんとか彫り込んだのとか、みんな舅や姑の部屋に
持ち込んでますわ。床の間にオーストラリアかどっか土産のバッファローの
角を粗大ゴミに出したのを、かなりあとまでいちゃもんいわれたので
おちらは手は出せませんでした。舅のものが一番、面倒ですね。人の
ものですから勝手に処分するのは、のちのち面倒な事にもなります
陶器のタヌキや北海道の木彫りの熊ももちろんあります。キジの剥製は
捨てました
夢穂さん、こんにちは。
>陶器のタヌキや北海道の木彫りの熊ももちろんあります。キジの剥製は
捨てました
おお!!素晴らしい!!捨てて正解です。笑。うちには陶器のたぬきと北海道の木彫りの熊はないけど、大きな木彫りの恵比寿さまがどこかに転がっていました。大きな刺繍の額は、地震がきたらガラスが落ちてきて危ないったらないのですが、落ちそうな場所に婆さんが寝ているのでちょうどいいのかもしれません。(爆)おとしよりのものって納得して本人の意思を尊重しないとのちのち面倒ですよね。今使わないくせに何か目的もなくとっていたりするのでこじれやすいです。うちも爺さんがあの年齢にしては断捨離にめざめてくれたので良いようなものの・・半年前までは夢穂さんと同じような状態でした。