押入れDIYウォールシートが届きました。

子どもの作品って捨てられないですよね。小学校1年生だった息子が図工で「ちぎり絵」を持ち帰りました。この作品は、6年間私を癒やし続けごはんを作る原動力にもなっていました。今も変わらずご飯をもりもり食べています。おうちご飯が大好きな子どもたち、とてもうれしいことです。美味しい記憶って大事だと思うから。私は、両親が忙しくて放置気味に育てられたのでおふくろの味を知りません。だからよけいにそう思います。「ほっこり」気分になれる大好きな作品ですが「決別」を決めました。ブログで公開していれば、いつでもどこでも同じように「ほっこり」できると思ったからです。捨ててしまうまでは、最後の砦だな(これだけは、絶対に捨てられない)と思っていただけれど、意外と簡単にポイできました。6年間毎日ほっこりできてよかったです。写真に撮っただけで「物」としては、残りません。でもネットがつながっているかぎりまたいつでも見ることができると思ったら納得して処分することができました。清々しい気分でのお別れでした。子どもが作ったものは、捨てにくいし捨てるタイミングも難しいけど、人それぞれなので無理に処分するのは反対です。

子どもの作品

押入れDIYウォールシートが届きました

ところで注文していた押入れのベニヤ板に貼るためのウォールシートが届きました。説明書もついていましたがズボラ主婦なのでまったく読んでいません。ウォールシートが入ったダンボールからは、なんだか変な匂いまでします。

ウォールシート

臭い臭い。ウォールシートの接着剤の匂いみたいで近くニオイてると「え?何の臭い??」ってなります。ただ実際にベニヤ板に貼ってしまった後は、何の臭いもしないし問題なかったです。
ウォールシート

サンプルで取り寄せたウォールシートも木目調です。サンプル品も遠くから見たら木に見えます。注文したウォールシートは、継ぎ目が目立ちにくいと思いました。シール自体の厚みは、薄くてペラペラです。だけど透けるような薄さではありません

最初のウォールシート(サンプル品)は、寝ぼけて注文したものです。他に16種類ありナチュナル系の木目調を選ぶつもりでした。和風(和室)の家に合うデザイン。土壁や襖との調和を考えつつベニヤ板に近いナチュラルな安心と思っていたので、「あれ白いのポチったのか?」と届いたビックリ状態でした。でも義父も息子も「白っぽいと雑貨が引き立つ」と言い出し、私もそうかなと思い、最終的にサンプル品を販売していたお店とは、別の店でミルキーオークを取り寄せることにしたのです。

ウォールシート
スミシア・インテリア(SUMICIA)は、色・デザインなど豊富な品揃えで他店より、安価に購入できました。ウォールペーパーは、サンプル品が取り寄せられることが多いので購入前に取り寄せられると安心です。私が購入した壁紙も、貼って剥がせるタイプでは無いと但し書きがありました。しかし実際に貼ってみたら強力な粘着力でしたが失敗したら何度か貼り直し可能でした。サンプルを取り寄せると模様や柄を合わせる参考になり壁や板にはったときの粘着力や接着性の確認ができるので時間に余裕があるならお試しサイズを取り寄せるといいかもしれません。私は、早く貼りたかったのでレビューだけを参考に注文しました。押入れDIYといっても、ベニヤ板にウォールシートを貼るだけなのにワクワクします。ビフォーアフターが楽しみです。

ウォールステッカー

裏側には、線も引いてあるのでズボラな私でも大丈夫です。家の中には、ぶっ壊れた箇所がいくつかあるのでベタベタ貼って模様変えをするつもりです。

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    西ちゃん押入れを改造したパソコン部屋でレビュー記事を得意とするブログを書く人、地元ライター
    岐阜県田舎村在住ブログ歴15年のブロガー。押入れを改造したパソコン部屋が私の仕事場♪当ブログは2016年8月に開設。 整理整頓が苦手で片付けられないまま一生終えそうだったけど、家族の葬儀をきっかけに、暮らしを整えるようになりました。カメラ、食べ歩き、ウォーキング、ラコニック手帳を愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ