マット・カッツの30日間チャレンジは、簡単なことを30日間 毎日続けて習慣化する試みです。私の30日間チャレンジはコチラ。
目次
【30日間チャレンジ3日目】湯船につかる
30日間チャレンジ3つめは、湯船につかるです。簡単なチャレンジなので30日間継続しやすい!睡眠の質が上がり目覚めも良くなり疲れにくくなったような気がします。
湯船につかるなんて、リラックスしてるだけ!とツッコみが入りそうですね!!
実家では25年間 玄関の外にある五右衛門風呂に入っていました。火吹き竹で薪を燃やしお風呂を沸かすのですがとても温まりました。(人間鍋状態?)兄の結婚が決まり、五右衛門風呂から快適なシャワーも加わり家の中でお風呂に入る暮らしが始まりました。
ところが嫁ぎ先は、風呂焚き兼用風呂釜で(薪で焚きつつガスで沸かすお風呂)で薪を焚きすぎるとボイラーが故障するためシャワーを使うと水になる、真夏は太陽光の温水(というか熱湯)の湯船。
あまりうれしくないお風呂でした。
湯船につからなくなった6つの理由
- 当時は10人の大家族で皆の入ったあとのお風呂が気持ち悪くなった
- 子どもも大きくなった
- 旦那が夜勤勤務
- 子どもの帰宅時間が遅い
- 家族の生活時間が違いすぎて電気代も水道代も勿体ないと思うようになった
- 不便なお風呂だったから。
10人家族から人数は減ったものの湯船に湯を溜めない生活が続いていたのでそれが当たり前になっていました。
「湯船につかる」を30日間チャレンジに選んだ理由
「湯船につかる」を30日間チャレンジに選んだ理由は、長らく・・湯船につかる習慣から遠ざかっていたから。水回りのリフォームを思い立ったときもお風呂には入らないから別に良いと考えていたほどなのです。
シャワーしか浴びないからお風呂はリフォームしなくても良いかな。お金もかかるし!
ですが大工さんが夜勤明けの家族がいるなら追い焚き機能が付いたエコキュートにしたほうが高くなるけどゼッタイ良い!と仰るので予定に無いお風呂もリフォームしたのです。
しかし湯船につからない生活習慣が長かったので最初は湯船に湯を溜めずシャワーだけ浴びていました。だけど今ら、意識して毎日湯船にお湯を溜めています。
「湯船につかる」を継続して良かったこと
毎日湯船につかるようになって良かったのは以下の点です。
1ヶ月の評価リスト
リフォームしてからも(2020年)湯船に入る習慣が無かったのはシャワー生活がながかったから。浴槽に湯を溜めはじめたは、身体が冷えるから・・夏も湯船に入る習慣化に繋がると身体に良いのでしょうね。
毎日湯船につかっている人からしたら自慢にもならないチャレンジですが1ヶ月以上続けたらリラックスする時間は大切と思っているのでこのまま習慣化できそうです。
見た目のBefore Afterは変化無しですが・・1日のなかで「心地よい時間」を持つことで心を整えるのに役立っているような気がします。
湯船にゆっくりつかると心や身体の疲れがとれる
湯船にゆっくりつかると心や体の疲れがとれるような気がします。
入浴剤も使うようになり気持ち良さ爆上がり~~
入浴時に欠かせないアイテムが入浴剤。
いい湯旅立ちにごり炭酸湯の色々な種類が入ってるのが好き。
毎日気分によって色々変えたいから。アソート(色々詰め合わせ)ばかり買います。
パッケージもカワイイし湯船に錠剤をドボンと入れるのも楽しい。「いい湯旅立ち」は炭酸ガス系の入浴剤。
白元アースの入浴剤は手頃な値段なので有り難い。
粉末の「露天湯めぐり」は色がキレイで露天風呂気分があじわえるからお気に入り。
入浴剤が溶けるの見るの、好きかも。
ドンキで買った温泉ソムリエが選んだ秘湯は香りが強めで3種類。露天湯めぐりは、秋田乳湯、長野五色の湯、青森猿倉の湯、群馬桜山の湯の4種類でお湯が濁っているところが好き。
バスクリンの日本の名湯シリーズは、香りが温泉っぽくて1番好きかも。値段が高くても、ハズレが無いから気に入っています。
今は、真冬だから毎日つかっています。湯船に入るようになったら睡眠の質が上がったので朝の目覚めが良くなりました。家族からも「今日の入浴剤は良い香りと色だね!」と反応も上々です。真夏も続けていきたいチャレンジです。