こんにちは!居間のLED照明が新しくなりゴキゲンの!西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。
目次
おさがりのLED照明を食卓で使う
台所の食卓で使っていた丸形蛍光灯は、長い間カバーが無い丸見え状態で使っていました。電気は付いても丸見えの丸形蛍光灯のみすぼらしかったからです。
丸形蛍光灯のカバーは、壊れたか落としたか割れてか?落下したのか?(記憶にありませんが)付いていません。カバーが無いとみすぼらしさ全開で貧乏感が漂います。
お下がりなのにテンション爆上げ
そこで居間で使っていたLED照明のお古(おさがり)を食卓で使うようにしら・・お古なのに、みすぼらしくない!!おさがりなのにテンション爆上げ!!
おさがりゆえに 少々難あり
遠目に見ると新しく生まれ変わった食卓の照明。よく見ると・・カバーは割れてヒビが入っています!!
2ヶ所も割れていました!
天井が低い和室の居間で使うとめちゃくちゃ目立つヒビが、食卓で使うと天井まで高さがあるため全然目立たないのです。お古最高!!
古くなったモノを使い回し再利用する
お片付けが趣味の私ですが、古くなったモノを別の場所で使いまわし再利用できたときも喜びを感じます。とことん使い倒して処分したほうがモノも喜ぶというものです。
寿命が長いLED照明のデメリット
LEDライトは寿命が長いのが最大のメリットですが寿命が長いデメリットもあると思いませんか??
例えば私が居間で使っていたLEDシーリングライト(型番LEC-AH70)は、日立製造で2012年発売されたものです。
8年経過した今は生産終了しているため別売カバー(3000円)も入手できないようです。
LEDライトが登場したばかりだったようで値段を調べたら3万4500円の値段がついていました。当時としては画期的な調色・調光機能タイプだったから高かったんでしょうか?
今、3万4500円出したら相当良い照明が購入できますよね??
プラスチックカバーは軽い反面、壊れやすい
LED照明は、カバーがプラスチック製で軽い反面、壊れやすいがデメリットだと思いませんか。背が低いとプルプルしながら取り付ける途中で落として破損。ヒビが入ると見た目が悪くなるだけでなく反射させる力が弱くなり光量が抑えられてしまうそうです。
気付いたら早めに取り寄せないと生産終了ということもありえるというわけ。
球切れしないLEDに第2の人生を考える
寿命が長いLED照明、初期の状態で100%とすると長く使い続けると70%ぐらいの明るさに落ちてしまうそうです。消費電力のことを考えると蛍光灯よりLEDのほうが節電なので、ある程度年数が経過したら、あまり使わない別の部屋で使い回すとか第2の人生を考えるといいかもしれませんね。
電気屋さん作業が早すぎてBefore After写真を撮り損ねる
居間のLED照明も「あっ」というまに交換が終了しbefore after写真を撮り損ねた私ですが、台所の食卓も、「あっ」というまに取り外し付け替えが完了しており、またまた写真を撮り損ねる失態を繰り返す私。笑。
素人のわたしが照明の効果にかかる時間
素人の私ですが、照明が交換できないわけではありません。でもチビなので脚立は必須。脚立の上で思いっきり背伸びしてプルプルしながら交換をするのです。
叫びながら必死で交換しますが、いつも安定感に欠ける気が・・。
自分で照明を交換したら小一時間かかったはず。
めちゃくちゃ大汗かきながらプルプルの小一時間を電気業者さんの手にかかればあっという間!
これかからはお金がかかっても有無をいわずお願いしようと心に誓いましたよ。
蛍光灯は有害ごみ、LED電球は燃えないゴミ
私が住んでいる地域では、蛍光灯は有害ごみ。LED、電球、照明器具は燃えないゴミの袋に入れて出す決まりです。
タイミングが良いことに、翌日が不燃(燃えない)ごみの収集日だったのでお片付けまでもスピーディ。今回何もかも早く進み気持ち良いったらありません。
写真では見えませんが火花が散っているんですよ。ワイルドォ!
燃えないゴミの袋に入るサイズにするために照明器具を切ろうとしていました。
あまりの硬さに切るのを断念して、半分に折り曲げていました。
こういう面倒な作業は、めちゃくちゃ助かります。それにしても毛深い人・・(実は毛深いの苦手w)
築24年の我が家、あちこちメンテナンスが必要
築24年の我が家、年々古くなり、あちこちメンテナンスが必要です。壊れて直したり、新しくしながら、暮らしを続けていくと、自分の家に愛着がわいてくるものなんですね♪