目次
古いアルバム12冊を処分する
結婚する前、整理整頓して持ってきたアルバム12冊 処分することにしました。金具が使っていないので「燃えるゴミ(可燃ごみ)」です。
FELISSIMO (フェリシモ)頒布会で揃えたアルバム
FELISSIMO (フェリシモ)の頒布会で揃えたアルバムは店頭では見かけないオシャレなものでした。表紙も台紙もステキで12色どの色も私が好きな色合いでした。
結婚する前(1996年)とっておきの写真だけを集めて12冊のアルバムに貼ったので私にとっては大事なアルバムでした。でも不思議と見る機会は無かったんですね。子育て中で自分の過去を振り返る暇も無かったのかもしれません。
ブサイクに映ってる写真はいらないよね?
結婚16年後に、アルバムから太い頃(顔まんまる)の写真、髪型がやばくカールしている写真とかブサイクな写真を処分しました。第1次写真捨てブームです。その3年後に第2次写真捨てブームがやってきました。
第1次写真捨てブームが渡来したとき12冊のアルバムは、写真を貼ってるページもあれば何も無いページもありました。だから第2次写真捨てブームが来たときは前回よりも捨てるスピードがアップしていました。
アルバム台紙も劣化してきた
アルバム台紙も劣化して変なシミもついていました。
ネズミにオシッコをかけられた?ようなアンモニア臭?もしました。
結婚するときは結婚前の私の思い出は大事な嫁入り道具の1つでした。でも10年20年と時間が経ち過去は過去、思い出にすがるより今やこれからのことのほうが大事と思うようになっていました。
自分が死んだとき家族が古いアルバムをめくることを想像する
私が死んだとき家族が古いアルバムをめくることを想像すると、ネズミのおしっこ?みたいな(嗅いたことないけど)アルバム12冊残したところで家族は困るだろう・・と真っ先に思いました。
家族も知らない私の過去。
遺った家族は遺品整理をするだけで手いっぱいなのにアルバムや写真を大量に残されたら捨てにくいし処分に困るはずなのです。
過去の感傷に浸るアルバムはいらない
過去をふりかえる時間より今生きている時間のほうが大事。感傷に浸るためのアルバムはいらない・・
昔の感傷に浸るような元カレの写真は私にとっては思い出だけど家族にとってはどうでも良いもの。いずれ家族に処分される運命ならひとおもいに自分で処分しようと・・
自分がキレイに映っている写真と懐かしい思い出が蘇るような写真だけ残せば良いよね・・
老眼のせいか?小さく写っている写真は、自分がどこに写っているか認識出来ませんでした。
ピンぼけ写真や同じ似たような構図の写真も処分しました。自分が死んだあとを想像すると整理整頓が驚くほど早く終わったのです。
残す写真、捨てる写真の判断基準
残す写真は、とっておきの写真だけ。捨てる写真は、ブサイクに映っている写真や時代遅れ感が漂いすぎる写真です。捨てる残すの判断基準は、自分が死んだとき見られたい写真か見られたくない写真で判断しました。
とっておきのフォトアルバムを準備する
せっかくなのでオシャレなフォトアルバムを買い換えようと思いUNITED BEES(ユナイテッドビーズ)を買いに行くと見つかりませんでした。売り切れだと思ったらたらUNITED BEES(ユナイテッドビーズ)は、倒産し潰れていました。
最終的にナカバヤシフエルショップのアルバムを見つけて購入することにしました。
ナカバヤシのアルバムは写真台紙を追加できるので便利なのです。ナカバヤシ レザー調表紙アルバム 黒台紙10枚(20ページ) 黒色と茶色と追加用の黒台紙→100年台紙 Lサイズ ブラック H-LFR-5-Dも一緒に購入しました。
ちゃっかり元カレとの思い出写真は残しています。笑