クロックスばかり履いているせいか、葬儀でパンプスを履いたら足が痛くてたまらなかったので生協で時見の靴(mode tokimi）の播州織フォーマルパンプスを注文してみました。デザインが可愛いんですよね。
時見（ときみ）は、外反母趾の方向けの靴、コンフォートシューズなどを扱う靴屋さんです。コンフォートシューズというのは、オシャレでありながら足の健康を考慮して作られてた履き心地の良い靴という意味です。時見で扱っているフォーマルパンプス、ウォーキングシューズは、外反母趾に優しい仕様です。
靴のサイズより大きな靴を履いていませんか？
足が疲れる原因は、靴のサイズより大きい靴を選んでいるせいです。長い間、自分の足のサイズは、22.5センチで大人になったのだからサイズが変わるわけないと思っていました。それにベタっとした幅広の足だと信じていました。
しっかり測ってみたら足のサイズ（足長）は22.0センチでした。いつのまに減ってしまったのでしょう？？足囲が20センチ、足幅が10センチと判明しました。
自分の足サイズより大きく隙間があいたパンプスで歩くと足が痛くなるだけでなくかかとがガバガバします。というわけで、今回は真面目にサイズ測定をしました。まあでも最小が３EだったのでEEE(３E ）を選びましたけど。
ずっと22.5を履き続けたので小さい＝痛いかも？と心配になり注文したのは、22.5センチにしました。若干スキマがあいてますが低反発クッションのおかげで、ピッタリフィットします。
パンプスのヒールはスタック調とエアヒールで安定感があります。サイズよりフィット感や履き心地重視です。
私が購入した、播州織フォーマルパンプスのお値段は、6990円（税込み7549円）でした。時見のパンプスは、価格が高めで1万以上のものが多かったです。
はじめて、時見の靴を買いましたが履き心地が良かったです。四十九日法要に向けて曹洞宗の本式数珠と夏用のブラックフォーマル、イワサのフォーマルバッグも購入し準備を着々とすすめています
私は外反母趾というより内反小趾であしのこゆび側が痛くなります