精神疾患の家族がいるということ

精神障害
こんにちは!西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。

我が家には、統合失調症の家族がおります。旦那のオジサンにあたる人で一応同居しています。同居しているといっても隠居にも部屋があるのでお風呂も住まいも別々なんですけど家族の一員です。

精神分裂症=統合失調症

最近は、精神分裂症のことを統合失調症と呼んでいるようです。100人に1人は発症するので珍しい病気ではありませんが、結婚して数日後に知らされた私はモヤモヤしました。

結婚式が済んでから・・新婚旅行のお土産を置きにきたときなので結婚1週間目に「今さらで悪いんだけど実は・・オジサンが病気で・結婚する前に言ったらあんた来てくれんかもしれん」と言い始めたののです。

「みくびらないで!」と思ったことを思い出します。旦那と結婚するのであってオジサンと結婚するわけではないし・・とその時は思ったのですが、最初の頃は誰の嫁??と泣きたい気持ちでしたね。

精神病

ですが実際には、義母は車の免許も無かったですし書類などを書くのも苦手だったので雑用は全て私が一手に引き受けなければなりませんでした。精神分裂症=統合失調症症状の主な症状は、幻覚や妄想です。

精神障害者保健福祉手帳2級

テレビで事件が流れると、「分裂症=統合失調症っぽいな」、うちに分裂症の家族がいるせいか症状が似ていると即座に反応してしまいました。

精神障害

「○○容疑者 病気」で検索したら「病気を悪用」の書き込みもありました。障害者手帳2級だと刑事責任能力が問えないからです。

うちのオジサンも精神障害者保健福祉手帳の2級で今のところ幻覚や幻聴もありません。通院だけで済んでいるので症状は安定していますが他人事ではありません。

分裂症(統合失調症)の症状

結婚したばかりの頃は、電信柱にむかって拝んでいることが多かったです。

何回も行方不明になりました。治ると仕事に復帰して症状が出ると入退院を繰り返すという生活でした。

もともと愛知県で暮らしており妻子もいたようです。

しかし「もう面倒見きれないので、そちらでなんとかしてください」と当時の一人目か二人目の奥さんか交際相手かよく分からない人から電話が突然かかってきました。会ったことも無い人から、いきなりオジサンを託され・・えええ!と仰天しました。

二重生活

最初の数年は、愛知県と岐阜県を行ったり来たりしてオジサンの入退院を見届けていましたが病気を発症するたびトラブルが発生し一人暮らしの住まいもとんでもなく荒れ果てていました。

この頃は、家の生活とおじさんの愛知県の生活費が二重にかかったので、経済的にもよくやっていたよなと思います。

パチンコ屋の駐車場で暴れ警察から電話がかかってきたこともありました。忘れた頃に症状をぶり返し精神病院にも何度か入院を繰り返すので完全に婆さんは、忌み嫌っていました。私も自分は「不幸」と思い泣き暮らしました。

分裂症の家族との同居

愛知県と岐阜県との二重生活は経済的に厳しいものでした。入院中も家賃や光熱費の支払いは止まらないので「田舎に連れて帰ってきたほうが良いよ」と言っていました。一方で子どもたちに危害が及ばないか?私の選択は間違っていないだろうか?と悩みました。

でも田舎のノンビリした暮らしと薬物療法のかいがあり一度も症状が出ていません。気が小さく真面目なので気を使いながら接していますが最近は表情も柔らかくなり扱いにも慣れてきました。

西ちゃん

めちゃくちゃ深刻な顔をして「燃えるゴミの袋がないんやけど・・」といってきます。

子どもが危険にさらされたらどうしようと心底心配した私ですが、その突破口を作ってくれたのも子どもでした。分裂症の人は、一生薬を飲み続けなければならず完治はしないとのことでしたが薬だけは1日も欠かさないように家族で気をつけています。本人も身にしみて薬を飲んでいます。

今は、爺さんが居るので心の安定を保っていますが爺さんがいなくなったときは心配です。

結婚する前は、躁うつ病の家族と暮らしていた

躁うつ病のことを最近は双極性障害と呼んでいます。知人が躁うつ病のことを話していたので、重めの躁うつ病の家族と暮らしていた私は「いや・・躁うつ病は、もっと深刻だよ」と思わずムキになってしまいました。

精神障害や精神疾患の家族がいると誤解されることも多いですし、結婚する前も結婚してからも私のまわりには常に精神疾患の家族がいるので・・このまま誰かを支える人生なのかな~と思うことが多いです。

精神疾患

ただ世の中には、「正常な人」なのに心の中が病んでいる人も多いですからね。どんなことがあっても私は私で幸せに生きていこうって思っていますよ。

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