捨てられないものであなたの性格が分かる!

あなたが捨てられないもの、片付けられないものって何でしょう?私が捨てられないものは、写真と賞状(自分も子どもも)洋服・美容家電・ブランドバッグ・ブランド財布・アクセサリーそして膨大な資料です。最近、捨てたものはH27年~H28年の年賀状。昨年の年末に曽祖母が亡くなりました。しかし年賀状が送ったあとで喪中はがきが間に合わず普通に年賀状が届きました。中には、年賀状をやりとりするだけの人もおり今年から枚数を減らしていく予定。それから減らしつつあるものは、化粧品のサンプルです。確実に減っているのは、在庫の食品です。こどものおもちゃも地味に処分しています。本人は、まったく気付かず・・嫁ぎ先では、趣味に合わない皿の枚数が減ってきて喜んでいたら認知症の義母が、皿やどんぶりを運び入れてきました。OH NO!!

古い写真とカメラ

買い物に失敗した自分を認めたくないタイプ

痩せたら着ようと思ってる服とかありますよね??タンスの「細くなったらいつか着たい服」は、絶対に捨てられません。いつ痩せるんだ?あきらめて娘に着てもらったものもあります。自分が着るより娘が着たほうが断然似合っていると悔しさで死にたくなります。笑。女の子がいると自分の洋服をあげたりできるから良いのかも・・好きなブランドの洋服でも何年か経つとデザインが微妙なのにちょっと捨てにくいです。誰かが「なにそれダサい」とけちょんけちょんに言ってくれた捨てることができる気がします。アクセサリーは、普段は、あまり身につけませんが、旦那にもらった指輪だけ大事にしています。結婚する前に旦那じゃない元カレからもらった指輪もこっそり寝室のジュエリーボックスに入っています。ジュエリーボックスも高級そうなつくりで捨てられません。指輪を見ると胸きゅん度が蘇り処分にまでたどりつかず困っています。ブランドバッグも微妙に捨てられないです。以下の項目が多い人は、買い物に失敗した自分を認めたく無いタイプだそうです。私のことか??

  1. アクセサリー
  2. ブランドバッグ
  3. 美容家電
  4. 靴・ヒール・ブーツ
  5. 洋服

過去の自分に執着するタイプ

賞状は、捨てられません。自分の過去の栄光っていうか頑張った証なのか??それなりの賞状でも今持っていても何にもなりません。子どもの賞状もトロフィーもまだ捨てられないです・・ただ残しているのは、大きな大会や試合のもののみで学校や学級でもらったものは、全部処分しています。過去の日記や手帳は、毎年捨てています。2015年度のものは、必要なことを書きうつしたらお片付けする予定。子どもの頃の愛用品など私たち昭和世代には、金持ちだけしか無いと思うので略。ぬいぐるみも今年のお片付けブームで処分しました。っていうことは・・過去に執着するタイプじゃないと思っていたらアルバムの整理という大仕事をやっていないことに気付きました。写真の整理は、遺った遺族が「お母さんって美人だったのね?」と思えるような奇跡の数十枚を残して処分する予定。今気になっているのは、iPhoneアルバムスキャナ「Omoidori」(おもいどり)

以下のものが捨てられない人は、過去の自分に執着するタイプです。

  1. 賞状・トロフィー
  2. 写真
  3. 日記
  4. 手帳
  5. ぬいぐるみ
  6. 子どもの頃の愛用品

未来の自分の不安を感じるタイプ

未来の自分に不安を感じてはいないもよう。これらは、非常に少ない!!結婚する前、たくさんの本を古本屋に持って行き数千円にしかならないことにショックを受け、本当に気に入った本しか買わないように、欲しい本があったら図書館にないか探すようにしていいます。サンプル化粧品は、毎日意識して減らしています。教材や本・雑誌も少ない方ですが、資料が山のようにあるんだな・・以下のものを捨てられない人は、未来に自分の不安を感じているタイプです。

  1. ショッピングのバッグ
  2. 空き箱
  3. サンプル化粧品
  4. 本・雑誌
  5. 教材・参考書

他人の評価が気になるタイプ

他人の評価も気にならないもよう。以下のものが、捨てられない人は他人の評価が気になるタイプです。結婚式の引出物(食器)は、普段使いにおろしてしまっています。でもイイカゲンで大雑把な性格なので割ってしまい処分したものが多いかな。結婚式の引出物とかは、大家族の人数仕様じゃないし(当たり前だけど)我が家では、家族そろって同じ食器とか夢なんだな~って思う今日このごろです。

  1. 結婚式の引き出物
  2. 年賀状
  3. おみやげ
  4. 遺品

物を処分できない「捨てられネーゼ」

今まで何冊お片付けやお片付けの本を読んできたかわかりません。自分にあった方法は、自分で見つけていくしかありません。学校で国語や算数を習うようにお片付けや捨てる方法を教えてもらっていたら良かったのですが私のような昭和女は、バブリーな時代も経ているせいか物欲もあるし買うことで自分の価値観を見出すところがあります。物を買っても高かったから、ブランド品だからって使わないのに押入れを占拠していてもふんぎりがつかない捨てられネーゼになっています。

自分で納得できる捨て方が1番

捨て方は、人それぞれです。1つ買ったら1つ捨てる人、時間を決めて捨てていく人、1日1個捨てていく人。基本「自分ルール」で良いと思います。私のやり方は、私にあったやり方であって、こんまり流が自分にピッタリの人もいるし、やましたひでこ流があっている人もいます。どんな本を読んで自分で納得したときはじめてお片付けリバウンドしない人になれるのだと思います。

「一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ」の石阪流、「1週間で8割捨てる技術」の筆子流。「あした死んでもいい片づけ 実践!」のごんおばちゃま流。「やめてみた。」「ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました」のわたなべぽん流。捨てる技術で大事なことは、後味の悪い捨て方をしないことなのかもしれません。時間は、かかってもあなた流の捨て方が1番です。

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    西ちゃん押入れを改造したパソコン部屋でレビュー記事を得意とするブログを書く人、地元ライター
    岐阜県田舎村在住ブログ歴15年のブロガー。押入れを改造したパソコン部屋が私の仕事場♪当ブログは2016年8月に開設。 整理整頓が苦手で片付けられないまま一生終えそうだったけど、家族の葬儀をきっかけに、暮らしを整えるようになりました。カメラ、食べ歩き、ウォーキング、ラコニック手帳を愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ