マット・カッツの30日間チャレンジは、簡単なことを30日間 毎日続けて習慣化する試みです。私の30日間チャレンジはコチラ。
目次
【30日間チャレンジ5日目】テレビを観る
30日間チャレンジ5つめは、テレビを観るです。
観たいテレビを意識して観る生活を始めたら、番組の前にウォーキング。番組が終わったら作業スタートとメリハリある毎日がおくれるようになりました。
一億総白痴化という言葉をご存知ですか?テレビが一般家庭に普及していない1950年代、評論家の大宅壮一氏が言い放ったことばで(テレビばかり見ていると人間の想像力や思考力を低下させてしまう)という意味があります。
昭和44年生まれの私は、生まれたときから家にテレビがあるテレビっ子世代。だから何はなくてもテレビ!というかんじです。Z世代(1990年~2000年生まれ)の子どもたちはテレビ(地上波)を見ないので自分たちの部屋にテレビが無くても平気なようです!
旦那も私もテレビが無いと落ちつかないので、帰宅したら照明をつけながら癖のようにテレビもつけています。旦那は、リモコン命ですね。
「テレビを観る」を30日間チャレンジに選んだ理由
毎日見ているテレビを30日チャレンジに選んだのは、好きなテレビ番組を観る、なんとなくテレビを見る、「観る」と「見る」普段何も考えずにテレビをつけっぱなしにしているのでテレビのみかたを意識したいと思ったから。
私が欠かさず観る番組は・・月曜日から金曜日までは8時~8時15分のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)、土曜日は朝ドラの再放送。昼は12時45分~1時まで、朝ドラの再放送。土曜日は大河ドラマの再放送。日曜日の夜は、ちびまる子ちゃん、サザエさん、大河ドラマなどです。
「テレビを観る」を継続して良かったこと
「テレビを観る」を意識するようになって良かった点が3つあります。
持続可能な変化は見られたのか?
テレビもスマホもパソコンも目的をもって視聴するのと、ただなんとなく見るのは、全然違いました。今まで「テレビを観る」意識は1%もありませんでした。目的の物を買い物に行くのと、時間つぶしのために買い物に行くのは大違いです。
テレビは私にとって欠かせないものだけど無意識のうちに魂乗っ取られていたような気がします。
テレビをぼ~と見てて時間をものすごく無駄にしていたかも!
1ヶ月の評価リスト
今まで、テレビをぼんやり見る生活に何の抵抗も感じてきませんでした。
テレビの視聴時間を制限するのではなく観たい番組かどうか自分に問いかけるようになったよ。
ストイックなタイプでは無いので、テレビに魂を乗っ取られがちです。
「テレビを観る」を意識する生活で変わったこと
「朝9時には作業開始したい」と思いつつ気がつくと10時過ぎることがほとんどでした。でも「観たいテレビを観る」意識を持てば朝8時半~9時にはスタートできるようになったので自分でもビックリです。
テレビをBGMみたいに流し自分が観たいとか別に見なくても良いのになんとなくダラダラ見ていたことに気付きました。
観たい番組が終わったら次の番組は、「観たい番組なのか」を自問自答し「観る」か「見ない」を選択する・・・それだけで次の行動を起こしやすくなるんですね。
平日は、私ひとりなのでテレビを観る見ないは自由に選べますが・・週末は、1日中テレビを見続ける旦那と一緒なので・・難しい点もあります。
それに旦那は、リモコンを替えまくるため次々と番組が変わります。
ったく!!チャン(旦那)は、リモコン替えまくるよね~~~~~
謝謝
いや・・謝謝って何それ?なんですけど。
○○○センセイ ファンヌーファンヌー(西ちゃん 怒る~怒る~!)
旦那には、NHKの中国語講座でも見せねば。
テレビ、YouTube Instagram Tic tocの動画視聴による情報収集や娯楽も大事。
しかし必要以上に時間を費やすと取り掛かりが遅れると気付きました。
意識すること大事にします♪
リモコン命