家庭訪問、翌日だと思っていたら1日勘違いしており2日後でした。仏間・客間の障子を貼り替えてようやく居間にたどりつきました。アイロンで貼るタイプなのでスキマ時間を見つけて貼りかえています。しかしね~~貼り替えた障子と貼り替えていない障子の違いが、ほとんどわからないっていうね!!笑。目を凝らしてみると貼り替えていない障子の色が薄汚れているのが分かる人には分かるかもしれません。そんな小さな変化には、うちの住民は、誰一人気づきません。「障子張り替えたんだよね!」とハイテンションで言ってみましたが、奴らのリアクションは薄い。仕方なく「もうお母さんは、ブツブツ言うのを止めるよ」と告げ旦那には、「お父さんビール飲みまくって!!どんどん浴びるほど飲んで!楽しんで!」ゲームばかりしている真ん中の下の子には、「ずっとゲームやってって良いよ!!」とハイテンションで薄笑いを浮かべながら嫌味を言ってみました。旦那だけ「いえ~~~~~~~い」
と喜びの反応を返してきました。いや・・まにうけるとこぢゃね~し。笑。
掃除なんて地味なものだよ。ホント、誰からも認められず褒められず掃除なんて大嫌いだった。でも、今は楽しい。旦那も子どももリアクション薄いけど、ブログでこうして写真を公開すれば達成感で満ち溢れる。しかも・・今日は、こんな方法を思いついて!!うれしくなりました。セロハンテープで固定したり誰かに持っていてもらわないとズレてしまう障子張り。洗濯バサミで挟んでやったらキレイにできてうれしくなりました。もう家族がいなくても一人で生きていける気分になってきました。
そして洗濯バサミ法を覚えた私は、また1つ大人の階段をのぼったわけです。ああ~うれしい、ああ楽しい。障子張りの作業は、くそみたいに地味だけど気分よすぎてテンションが上がりました。
家庭訪問の先生は、気づかないであろう?小さな変化。天井のホコリを払ったとき障子の桟もはらったはずだけど、結構溜まってました。桟のホコリは、いらないストッキングで拭き取ると良いらしい。
写真で見ると部分的にキレイになってるっぽいけど、動画で撮影してみたら、ゴチャゴチャしてて目がチカチカしました。色のトーンは抑えているはずなのにミニマムな暮らしとはかけ離れており散らかってみえたのでショックでした。写真は、切り取ることができるので隠したりごまかしたりできるけど動画は、丸見えだからな。でもそこを改善しないと「散らかった部屋」の印象は拭えないんだと思いました。
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