天気が良ければ、基本外で作業をするようですがあいにく小雨だったのでキッチンに特設作業台を組み立てられました。どうりで音がひどかったわけです。
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キッチンのリフォーム2日目
コロナでリフォームできなかった半年前が嘘みたい。滞りなく工事が終わりますように♪って、まだ始まったばかりですがリフォーム2日目にして本根を書くと、普段自分のペースでダラダラしているせいか解体工事などで人が出入りすると緊張してくたびれるということとラーメン生活2日目にして飽きたということですね。
キッチンパネルを貼る(内装)
解体工事1日目にキッチンパネルを貼る前の下地まで貼るまでの作業をしたあと、化粧板と呼ばれるキッチンパネルを上から貼ります。
遠目に見ると下地すら美しくて、一瞬もう貼り終わったの?と思ってしまうほどです。
キッチンパネルの下地に使っているのが石膏ボード(タイガーボード)です。ただボンドでベタっと貼るわけではないんですね~~
キッチンには燃えない素材を使わないといけないんですね~
ダイケンの内装壁材が良いらしい
タカラスタンダードのキッチンパネルだと値段が高くダイケン不燃壁材なら安く仕上がると聞いて予算をおさえるためにダイケンの内装壁材を使うことにしました。今まで知らなかったのですがダイケンは建築関係者の間では有名なメーカーみたいです。
ダイケンの内装壁材の中でキッチンの油汚れに強いGRAVIOの中から選んだのですが、見せていただいたサンプルはグラビオLS 石目抽象柄とグラビオLA 石目抽象柄がありどう違うの??と迷いました。ネットで調べたら油汚れに強いグラビオLS 石目抽象柄 だったので色はグラビオLS14にしましたよ。
キッチンの油汚れに強い内装壁材 GRAVIO(グラビオ)
ダイケンの内装壁材GRAVIO(グラビオ)は、キッチンの油汚れに強い素材なので、うちのように天ぷらかき揚げ、唐揚げ作りまくり~の家にはピッタリかもしれません。
GRAVIOグラビオを実際に見た印象
LSシリーズは鏡面仕上げで、写真映えもしそうです。カタログで見た印象とwebで見た印象とサンプルと実際壁に貼った印象がガラリと変わったことに驚きました。壁に貼ると「そんな感じになるんだ」というのが第一印象。
リフォームの場合、元々の古いキッチンとの調和も大事ですし、バランス良い色だったなという感想を持ちました。
素人なのでキッチンパネルはボンドでペタペタ貼っていくのだと簡単に考えておりました。しかしキッチンパネル貼りは想像したより はるかに時間がかかるようで驚きました。
リフォームは、古い素材と新しい素材の共存が大事!好きなイメージは、北欧系、ナチュラル系ですが築24年の我が家・・バランスも重要です。
出窓は、大工さんの職人技が光りました。爺さんのなんちゃって大工とは大違いです。
リフォーム2日目は朝7時半から途中休憩を挟んで5時近くまで作業をしていただきました。
リフォームはチームワークが大事
リフォーム2日目は、水道屋さんの配管工事、電気工事屋さんの換気扇のダクト取付と配線確認、タカラスタンダードからも電気の位置と配置場所の最終確認に来られました。各々の職人(プロ)が我が家のために連携して動いてくださっており感動すら覚えます。
電気屋さんの仕事は、コンセントとコンセントつなぐだけだと思っていましたからね~w
リフォーム2日目の感想
リフォーム2日目は、大工さんがおられない時間帯に、寝転んだりダラダラして精一杯くつろぐことを意識しました。イヤ・・ホントダラダラ大事!
基本、家にいるだけですが途中で「○ちゃん、これどうする?」といった確認事項もあり、普段ダラダラしているせいか朝から晩まで誰かがいるのは、意外と疲れるものなんですねェ。
明日(リフォーム3日目)は間仕切り収納棚をはずします。工事中は・・
大工さんの物置き場と化した間仕切り収納棚。
今回のリフォームではキッチンパネルとフローリングがダイケン製です。
24年間使い続けた間仕切り収納棚のメーカー名を見たらダイケン製だったので全然傷まず汚れに強く、耐久性もあるメーカーなんだなと思いましたよ。
2020年9月9日、今日の記事で999記事目です。
そして1000記事目。感慨深いものがありますね・・今後とも書いてて楽しい記事。読まれて楽しい記事(これは難しい)を更新出来るように頑張ります。
キッチンリフォーム2日目の今日は、キッチンパネルを貼ってもらいましたよ。