先日、スマホケースを間違えて注文してしまいました。

値段が650円と安かったので返品するのも面倒と思いあきらめていました。

70代の知人は、Amazonアプリを利用してよく買い物をするようです。知人が「イメージと違った本を注文したときも迷わず返品する」と話していたことを思い出し70代に負けておられぬ、と返品を決意しました。笑。
超簡単なAmazonの返品サービス
まずは、Amazonの返品・交換手続きですが超簡単で拍子抜けします。商品を入れる封筒や箱があれば、あっというまに終わります。

手順としては、注文履歴から返品受付をして表示される住所と専用バーコードのラベルを印刷します。住所は送り返す封筒や箱にペタンと貼り付けます。切手を適当にはります。

住所のほかに返品用のバーコードも表示されるのでプリントアウトして商品と一緒に返品用バーコードも同梱します。

必要な郵便代を支払うか必要な切手を貼って送り返せばOKです。

返金ですがクレジット払いの返金だと時間がかかるようだったので私はAmazonギフト券での返金にチェックを入れました。
商品が無事Amazon側に到着すればギフト券での返金という流れです。
商品到着から30日以内なら返品可能
Amazonの返品サービスは、30日以内が条件となります。仮に30日を過ぎた場合でも返品できますが返金額が20%減額になります。
返品理由
- サイズが小さい
- サイズが大きい
- イメージと違った
- デザイン/サイズ/色が違った
- サイト上の説明と違った
- 商品に、配送中にできた目立った傷や破損がある
- 注文した商品とは違う商品が届いた
- 商品に不具合または損傷がある
- 注文していない商品が余分に入っていた
- Amazon.co.jp以外でより安い商品を見つけた
- お届け予定日までに届かなかった
- 間違えて注文した
- 都合により必要がなくなった
未使用未開封なら全額返金
未使用未開封なら全額返金されます。開封済みの場合50%減額された返金額になります。
返品期限があるので、期限内に返品します。返品期限といって2020年3月16日に到着した商品に対して2020年4月16日までにご返送くださいと書いてあるので1ケ月近く猶予があるということですね。返品手続きのタイミングが早かったということもありますけど。何回も返品を繰り返しているとブラックリストに掲載されてAmazonのアカウント剥奪という記事も見つけたので注意が必要です。

ちなみに
70代の知人は、高齢にも関わらずキャッシュレス決済も使いこなしています。私などはPayPay(ペイペイ)とかも意味が分かりません。コンビニでも列車でも・・利用しまくっていて、すごいなと思います。時代についていけてない感、昭和置いてけぼり感ハンパないです。