帽子スタンドで帽子の型崩れを防ぐ
レトロでクラシックなデザインの帽子スタンドを買ってみました。アイアン(鉄製)だと思ったらプラスチック製でした。どうりで安いわけです。
近くで見るとちゃっちいのですが、帽子を置くとオシャレなインテリアにもなります。
置くだけでオシャレな帽子スタンド
私は、クローゼットに置いていますが玄関に置く人もいるみたい。プラスチック製ですが帽子を掛けてしまえば問題無いですし見た目がオシャレなんですよね。アイアンだと、ここまで繊細なデザインにするのは難しいでしょうね。
箱に入っているので自分で組み立てなければいけません。簡単に作れますが落とすとバラバラになります。止める部分をカチっと音がするように組み立てれば外れにくくなります。プラスチック製で良いところは軽量で扱いやすいところ。
落としても床似傷がつかないところが嬉しい点。おまけに私が買った帽子たては遠くから見ると鉄製にしか見えるので・・遠くから見るとセレブ感が漂っているのです。笑。
ただプラスチック製帽子立てのデメリットは、軽すぎて安定感がありません。でもふつうの帽子やウィッグを載せておくぐらいならコスパも良いものなんですよ。
帽子を載せて飾ると帽子もお洒落に見えますし、型崩れもしません。
私は帽子を飾っていますがウィッグやサングラス、鍵やアクセサリーを飾る人もいるようです。帽子を載せて飾った感じもステキでした。
レトロデザインの帽子スタンド
購入した帽子スタンドはレトロでクラシックなデザインです。
アンティーク調が好きな人は好きなデザインだと思います。アイアン製だと値段も2~3倍高くなります。そしてデザインもシンプルなものになります。
プラスティック製帽子スタンドのメリット
- プラスティック製なので値段が安くコスパが良い
- プラスティック製なので持ち運びしやすい
- プラスティック製なのでデザインがオシャレ
- 遠くから見ると鉄製にしか見えない。近くでみても言われなきゃアイアンに見える
プラスティック製帽子スタンドのデメリット
- プラスチック製なのでアイアンよりは、耐久性が悪い
- ウイッグを乗せると滑る
- 組み立て部分がやや外れやすいかも
帽子置きは持っていなかったので、ぶら下げたり引っ掛けたりしていました。
引っ掛けると帽子の形は崩れてしまうし帽子を長押フックにぶら下げていたので見た目がイマイチだったのです。車の鍵、万歩計、サングラス(眼鏡)など、小物もぶらさげることができるので買ってよかったです。
値段は高いけど宮武製作所のツリーラックもオシャレ
たくさん掛けたい人はヤマザキ実業のハンガーがお安くてオシャレ。