片付けられない親に育てられた子どもは整理整頓が苦手

子ども用エプロン

親が片付けられない親だと子どもも片付けられない子どもになります。私の母親(70代)は、ものが捨てられません。私も50代になる前まで片付けられない人だったので「親に似た」と思っていていました。だらしない性格だから仕方ないとあきらめていました。整理整頓が得意な人は自分とは人種が違う人で、私は、努力してもお片付け能力が低いタイプだと思っていましたよ。年末年始と家庭訪問のときだけ死ぬほど頑張って、あとはのほほんと生きていました。整理整頓ができない気質は親から子へ孫へ遺伝するものだと信じていました。

子ども用エプロン

親が片付けられるようになると子ども似てくる

親が片付けが苦手だと、高確率で子どもも片付けが苦手になります。「親が片付けられるようになると子どもや家族も自然に片付けができるようになる」と聞いたことがあります。数年間そんなの嘘!!うちの家族(子どもたち)全然影響されとらん!と思っていました。

私は3年前、断捨離に目覚めました。でも家族(子どもたち)は、他人事でした。今は、子どもたち私が片付けなさいと言わなくても自分たちで片付けるようになりました。年齢(15歳と18歳)が大きくなったこともありますし少なからず私の影響もあるのかもしれません。子どもや旦那が前より片付けられるようになったと感じるのは最近のことなので3年間タイムロスが?ありました。時間はかかりますが整理整頓できる子(夫)に仕向けるには母親(妻)が鍵を握るといっても過言ではありません。

在庫管理できないと物が増える

2階の子ども部屋から続々と断捨離するものが出てきます。片付けているはずですが時間をかけて掘り出し物が見つかります。モノを片付けられない人は、家の中の在庫管理ができていません。だから同じものを何着も買ってしまったり余分に増やしてしまうんですね。

子ども用のエプロンが2着出てきました。私がエプロンをあてたら小さかったので断捨離することにしました。一番下の子も私より背が高いのでもう誰も使う人がいません。片付けられない女だった心、子ども用エプロンを買っていたのに、見つけられずに2着も3着も買ってしまうという悪循環。

モノを片付けられない=在庫管理ができていない=余分に買ってしまう=お金も空間も無駄にしてしまうんですね。

片付けられないと空間とお金の無駄遣い

片付けられない人は、お金も無駄遣いしてしまいます。そして余分なモノを置いているので空間も無駄遣いしています。片付いていない部屋に住んでいると「捨てる」「残す」の判断能力が低下します。捨てて良いものか、残すべきものかすぐに答えが出せません。どんどん物を増やしてしまいます。アンテナの精度は下がる一方です。実家の母親は、福袋が大好きです。お正月に行きつけのブティックで洋服の福袋を買ってきます。福袋をあけながら「こんなに高いのが入っていた」と嬉しそうにしています。私は無駄だなと思いながら何も言えずにいます。高い高い洋服がどんどん溜まっていきます。どうするんだろう?いつ捨てるんだろう?どこに着ていくんだろう?せめて何回か袖を通せると良いなと思っています。

いつ読む農業用図鑑

実家は「安定の汚さ」です。古い家で収納しにくいということもあります。仏壇周りはキレイに片付いていますがテレビのある居間は、全体的にモノであふれかえっています。農業用図鑑、捨てれば良いのに40年以上ずっと置いてあります。農業用図鑑いつ見るのか知りません。おそらく値段は高いものです。父母のどちらかが亡くなったら私が紐で結わえて処分しなければいけないのだろうな。

私は断捨離にはまっているので買った本すら捨てまくっています。そして本1冊でも無駄に買わないように気をつけています。でも半年1年で本の冊数は増えています。反面教師で自分は子どもや孫に本の処分をさせないようにしたいです。

私たちのための来客用布団

私たちが泊まれるように来客用布団や毛布も積み重ねています。子どもたちも大きくなって実家には泊まりに行くことはもう無いと思います。飛騨高山なので宿泊施設は他にたくさんありますし・・・両親のどちらかが亡くなったら、お仏壇に線香をあげにいくくらいでもう帰る事もないだろうなと思います。・・私や孫が泊まりにくることを心待ちにしているのだろうなと思うと心が痛みます。

片付け方も教えてほしい

私のように片付けが苦手な親に育てられた子ももたくさんいます。50代は、戦後うまれの親に育てられた世代なのでモノは増やしても捨てるのは苦手な人が多い気がします。片付けが苦手な子どもは、親が片付け方を知らないから子どもに伝えていないだけで、スッキリ片付ければ誰でも気持ちが良いはずです。国語理科算数社会のように家庭科で収納術やお片付けの手順を教えてもらえれば良いのにな。と思います。

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