春の彼岸入りが近付きました。アマゾンで保護フィルムとクリアケースを買うついでに卓上ポットも購入しました。写真で見たとき、いかにも私が好きな色合いと質感!とポチリました。そしてTHERMOSの黒陶と茜が届きました。名前もオシャレ♪です。和風陶器調仕上げと書いてあります。
フォルムがカワイイのです。もう、たまりません。笑。
目玉など入れてみても、いとをかし。笑。持つ部分は、こんなかんじ。(旦那撮影)
茜と黒陶を買いましたが、あああああ買って良かった!!どっちもカワイイ♪兄妹みたいです。
THERMOS黒陶に一目惚れ
THERMOS黒陶、ひと目で恋におちました。「和」「モダン」な雰囲気。陶器調の見た目。「高級」で「上品」な佇まい。黒陶は、業務用商品としても扱われるのは保温力が高いのとテーブルに置いただけでオシャレに見えるからです。
質感一目惚れしました。丸みを帯びた形。1.5リットルなのにコンパクトなサイズ感。THERMOSのポットはクッキークリームやカカオといった女子ウケしそうな豊富なカラー展開ですが、茜と黒陶にはオトナ感が漂います。
口径は、5.5cmあります。大きな氷も入るサイズですが手首を突っ込める太さはありません。サイズではないので内部をゴシゴシ洗いたい人は水筒用ブラシが必要です。
希少なTHERMOS茜
THERMOS黒陶(KOKU)、とTHERMOS黒陶の色違いの「茜(AKN)」。ワインレッドというか・・小豆色、艶消しで高級感が漂っていてステキです。THERMOSのカカオよりも大人っぽい色です。同じようにTHERMOSには普通にブラックもありますが、黒陶のほうが、オシャレです。ザラザラしているので指紋はつきません。
触り心地はザラザラ
「和」「モダン」な雰囲気。陶器調の見た目。「高級」で「上品」な佇まい。
さわり心地はザラザラしています。う~~ん?うちのは、お高い陶器が無いので、どのように表現したら良いか分かりませんけど触り心地は「上等」です。
電気ポットや電気ケトルもあると便利ですが、消費電力が1200W(ワット)~1500Wと高いためブレーカーが落ちるのがデメリットです。普段はビンゴの景品で当たったティファールの電気ケトルを使っています。でも法事や通夜葬儀など大勢のお客様がいらっしゃるときは保温ポットが便利でした。2リットル用の保温ポット1本では足りなかったためにいつか補充しなければ!と思っていました。
ポットを選ぶ条件
メーカーで選ぶ、値段(コスパ)で選ぶ、保温力、保冷力で選ぶ、洗いやすさで選ぶ、耐久性で選ぶデザインで選ぶ、色で選ぶ、形で選ぶなどの条件があります。
メーカーで選ぶ
ポットの老舗メーカーといえば象印やタイガーです。象印もタイガーもサーモスも値段が高いというイメージがありました。楽天ランキングやAmazonランキングでは、THERMOS(サーモス)に対する評価が高く人気があるようでした。コスパの点からすると、低価格なのがパール金属製のポットです。
台所のリフォームを考えている我が家・・インテリアとなじむもの、遠征などでは持ち運ぶ際に乗せやすいサイズであること、オシャレなこと、容量も多いこと、お値段はリーズナブルで長時間保温力が高いこと、という欲張りな条件多めなんです。笑。
色で選ぶ
ポットを選ぶ上で、最重要ポイントが見た目というw。光沢感のあるステンレス、つや消しを施したようなクローム仕上げもステキ、黒、茶系のポットの中から選ぶことにしました。
形で選ぶ
続いて形で選ぶことにしました。卓上型は見た目よりもはるかに容量が入ります。どっしりタイプは避けたいと思いました。(容量的にはたっぷり入りそうですが)
ステンレス製かガラス製か?
保温ポットにはステンレス製とガラス製の2種類があります。ステンレス製のポットは、割れにくいですが保温力がガラス製ほどではありません。ガラス製のポットは割れやすいものの保温力が高いです。両者メリット・デメリットがあります
大きさで選ぶ
家で使うだけでなく子どもの剣道の試合にはポットを持って応援に出かけるのですが大きさは結構重要なポイントです。箱に入って届いたときも小さいと思いましたがコンパクトサイズなのに1.5リトルも入ります。湯呑のサイズ感と比較してみてください。
こんなに小さいのに1.5リットルも入るんですね。湯呑と3ショット。
普通のポットと比較してみます。象印魔法瓶は2.2リットル。THERMOSは1.5リットルです。魔法瓶は落としたら内部のガラスが割れてしまいますがTHERMOSの黒陶と茜は触り心地は陶器なのに、中はステンレスなので落としても割れない(小さくてもすごいやつ)です。
THERMOS(サーモス) 卓上ポット 黒陶、茜