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色褪せた木魚布団(木魚用の座布団)を新調する
我が家の木魚布団は、10年前に買ったものですが・・仏壇の前に置きっぱなしなのに色褪せてしまいました。直射日光は入らなくても紫外線の影響なんでしょうか?
経机や経机掛を新しくしたらなんとなく気分が上がったように感じたので木魚布団を新たに注文することにしたのです。
白木並彫木魚
モダンで美しい桜模様の木魚布団
なーむくまちゃんでは、白茶の経机掛、濃紫の経机掛、濃紫のおりん布団を買い求めていたので悩んで悩んでピンク色にしました。カラーバリエーションが5色あります。
華やかだけど可愛くて品がある桜模様!
鮮やかだけど落ちついたピンク色で我が家の白木並彫木魚を置いても悪目立ちしません。木魚の白木、朱塗り、桑木魚と種類や素材によって合う色を決めると良いですね。
木魚布団のサイズ
木魚布団のサイズは、9寸(9号)を選びました。大きい仏壇ではないものの最初の木魚のサイズが大きめだったので木魚布団も大きくなりました。りんの記事でも触れていますが小さいサイズはおりん用。大きいサイズは木魚に使い分けることができます。
癒しと華やかをプラスする花モチーフの花布団
なーむくまちゃん工房で販売している花布団。癒しと華やかさをプラスするならボリューミーな花布団なら仏壇周りが華やかになります。
洗練された柄違いの桜模様!日和柄の木魚布団
柄違いの桜模様は、見れば見るほどオシャレでステキ。
木魚布団は、丸布団でも四角布団でも良い
木魚布団は、丸布団でも四角布団でも良いようです。我が家で使っていたのは総金襴の赤紫色。
いかにも仏壇っぽい極彩色の四角い木魚布団。
仏壇っぽい!極彩色の仏具
派手派手しい極彩色の木魚布団も悪くはありません。我が家でも長いこと紫色や赤色の仏壇仏具ばかりだったし故人となった義母と一緒に買い揃えた仏具は、いかにも仏壇仏具!といった風情でした。
モダンな仏具を取り入れながら仏壇周りを整える
我が家は典型的な昭和の日本家屋だから「モダン」を追求するのはチグハグかもしれないけどモダンな仏具を取り入れると仏壇周りが整い始めるのです。
仏具は、二の次、三の次ですぐに必要ではありません。後回しになりがちな仏壇周りを整えていくことで自分自身も整っていく気がします。
ありがとうシールがご縁 なーむくまちゃん工房
購入したのは、創業60年を超えるなーむくまちゃん工房!余談ですが・・なーむくまちゃん工房で買い物をしたら・・ありがとう39シールが2枚送付されました。最初は「なんだコレ!自分の趣味じゃない」と思いながら半信半疑で財布に入れて持ち歩くようにしたら運気が上昇してきたような!?笑。
ご縁があった「なーむくまちゃん工房」の丸布団を購入したのも何かのご縁ですね♪
古い仏具はお焚き上げで処分する
古い仏具はお焚き上げで処分します。不燃ごみや可燃ごみで捨てたことがありますが・・とくに災いは起こりませんでした。しかし少々捨てにくいものです。お焚き上げは、捨てにくいものを処分するための廃棄方法ではなく故人を忍び感謝の気持ちを込める宗教行事。
神棚やお札(さつ)しめ縄、正月飾りは、神社でお焚き上げをしてもらい仏壇仏具はお寺に頼みましょう。仏壇屋さんがお焚き上げをすることもあります。
お焚き上げは、悪い縁を断ち切るとともに供養にもなるので気になるかたは、お焚き上げサービスを利用すると安心です。
裏返して使うのも・・・なんだかな・・