WordPressのプラグイン何個インストールしていますか?おすすめプラグイン10選、厳選20プラグインといった記事を読むと、便利そうなのでインストールしてみます。
当ブログでは、現在17個インストールしています。ストーク19を使い始めたら2つのプラグインは、不要になったので減らせそうです。
プラグイン入れ過ぎ注意!
プラグインを入れすぎるとサイトの負荷が増えページの表示速度が遅くなります。ワードプレスブログにプラグインを初めて導入したとき、なんと便利!と感動し入れまくっていました。プラグインは入れ過ぎるとサーバーに負荷がかかるので表示速度も遅くなりがちなのです。
脆弱性を狙った攻撃被害(改ざん被害)も事例として上げられています。プラグインは。必要最低限の数だけにしておきたいものです。
HTMLやCSSのソースコードを記事本文に載せる方法
WordPressブログの記事本文の投稿ページにHTMLやCSSのソースコードをそのまま載せたいときは、手っ取り早くプラグインを使うことが多いです。代表的なプラグインは、以下の2つ。
「Highlighting Code Block」は、新しいブロックエディタ、Gutenberg(グーテンベルグ)にもクラシックエディタにも対応しています。
私は、クラシックエディタにして記事を書いています。PHPのバージョンは7.3のせいかソースコードを表示させるためのプラグイン「Crayon Syntax Highlighter」をインストールしたらエラーが出ました。記事本文がゴッソリ抜け落ちていました。
PHP7.3 のバージョンを落とすか「Crayon Syntax Highlighter」を削除する選択肢しかありません。
プラグイン無しでソースコードは表示できるの?
整形済みテキスト自分のブログの管理画面で一瞬どこにあるか探してしまいました。笑。段落→整形済みテキストor フォーマット→ブロック→段落→整形済みテキスト。
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私がインストールしているプラグイン一覧
以下のプラグインは、インストールしている人多いのでは、無いでしょうか?
- AddQuicktag・・定型文やショートコードを登録できるプラグインです。
- EWWW Image Optimizer・・画像を圧縮最適化するプラグインでページのロード速度を向上させます。画像が多い人向きのプラグイン。
- Regenerate Thumbnails・・アイキャッチ画像を一括で再構築するプラグインです。
- Table of Contents Plus・・目次を表示するプラグインです。
- Classic Editor・・Gutenbergを使い慣れない人向けのプラグイン、
- Contact Form 7・・お問い合わせフォーム用プラグイン
- WP Multibyte Patch・・日本語でブログ記事を書く人向けの記事
- PHP Compatibility Checker・・ PHPのバージョンの互換性を確認するためのプラグイン
- Pz-LinkCard・・
ブログのリンクをカード形式で表示するプラグイン - PS Auto Sitemap・・導入するとページ表示速度が遅くなります。
Speech bubble(スピーチバブル)・・フキダシ会話風プラグインです。スピーチバブルは現在インストールできませんし更新も止まっています。ショートコードが短いので使い続けています。ストーク19ではプラグインを使わなくてもショートコードで簡単にフキダシが設置できます- Category Order and Taxonomy Terms Order・・カテゴリの順序を入れ替えられるプラグイン
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム)・・コメントのスパムチェック
- Favicon by RealFaviconGenerator・・ファビコンを簡単に設置できるプラグイン
- Google Analytics for WordPress by MonsterInsights・・アクセス解析コード用プラグイン
- Regenerate Thumbnails・・サムネイル画像を一括で作り直せるプラグイン
- SiteGuard WP Plugin・・管理ページのセキュリティ対策