こんにちは!玄関リフォームのことで頭がいっぱいの西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。
YKKapに、玄関の引き戸を選択しながら雰囲気が確認できるYKKap の商品シュミレーションというサービスを試してみました!しかし築24年の我が家、古い家との調和も大事だと思っていたところ、シミュレーション合成サービスを見つけたのです。
カタログの引戸と自分の家の玄関をを合成させることで雰囲気を確かめられます。
シミュレーション画像が見れるから実際に取り付けた後を想像しやすいのです。
目次
YKKapのカンタンリモNAViが、超便利
施工事例で築年数が古い玄関の施工写真を眺めていたところ、YKKapのカンタンリモNAViでというサービスを見つけました♪
自分の家の写真と選んだ引き戸が合成できるサービスです。
オシャレで洋風な玄関を試したいけど(合うわけないのですが・・)合うの?合わないの?どっちなの?を自分の目で見て確かめる事ができます。
家族で話し合っていると玄関1つでも全然決まらりません。
家族の頭の中の膨らみすぎたイメージと現実の古びた感じを思い出させるのにうってつけなんですね!笑
オンライン上で家族全員が確認できるので皆が納得のリフォームができるのです。
カンタンリモNAViの使い方
同じデザインで色を変えたり欄間付き、欄間なし、色々楽しめます。
YKKapのカンタンリモNAViというサービスの使い方は、超カンタン!
欄間ありと欄間なしでは、欄間無しのほうが値段が安いものの引き戸が重くなるというデメリットがあります。
試すだけなら無料ですし着せ替えみたいで楽しいですよ。
- 自分の家の玄関写真を撮る
- 欄間付きか欄間無しを選ぶ(欄間付きだとデザインが限られる)
- 好きな引き戸を選択
- 好きなカラーを選択
- ドアのタイプを選択(船底引手かバーハンドルか)
- ガラスのタイプを選択(複層ガラスか単板ガラスか)
- 自分の家の玄関写真をアップロードする
- 自分の家の玄関写真を引き戸を合成する(全部で3パターンまで)
- 合成した写真は画像ファイルとして確認できる
- 引き戸のプラン(費用)のPDFファイルが生成される
- デザインを決定する
船底引手と引手(取っ手)の種類
ところで引手(取っ手)には、色々なタイプがあります。
我が家の玄関は船底引手と呼ばれるもので、船の形みたいに凹んでいます。
今まで船底引手なんて聞いたこともなかったので「何のこと?」と思ってしまいましたよ。
引き戸の場合、内側も外側も船底引手にすると安上がりなので予算を浮かせたいなら内側だけ船底引手にすると2~3万は、安くなります。
うちは家族の出入りが多いので内側も外側もバーハンドルにするつもりです。
洋風や和モダンな建築なら、ドアハンドルやバーハンドル一択。
ドアハンドルとバーハンドルの違いは、よく分かりませんがバーハンドルは、おそらく棒状の取っ手という意味のようです。
というわけで我が家の引き戸6尺2枚引き戸は、伝統和風、色はブラウン、取っ手は内外バーハンドル付き、欄間はありに、網戸をプラスに決定しました。
網戸の有無
自分が住んでいる地域では網戸は必須です。生活スタイルや住んでいる地域に応じて網戸の必要性は異なりますよね。私の住んでいる地域では、真夏は網戸で眠っていますよ。
リフォームのタイミング
私は、築24年にして水回りの設備が次々と壊れてきたことでリフォームを決意したわけですが家族構成やライフスタイルの変化もきっかけとなりました。
最初は「流れ」も理解しておらずカンタンに取り外してカンタンに取り替えるイメージしか無かったんですね。
当初は、洗面所を直して、数年後キッチンを直して、さらに数年後トイレを直してという計画だったので玄関までリフォームするとは、自分でも想像していなくて、自分でも驚愕しております!
各社のカタログを取り寄せる
各社カタログも自由自在に無料で取り寄せられますし、(しつこく勧誘とかされる?と思っていましたからね!!)
リフォーム見積もりまでは、どこも無料
見積もりまでは、まったく無料です。
見積もりをしてもらったとしても、契約する必要はありません。 最終的に決めるのは自分なので。
私は、数社のカタログしか取り寄せませんでしたが・・遠慮することなく全社のカタログを取り寄せて見比べても良かったかなと後から思ったほどです。
まずは、カタログで気になるメーカーをピックアップしてから実際にショールームで見てイメージを膨らまして見積もりをしてもらうのが良いと思いますけど。
リフォームの1番の心配は費用のこと
コロナ禍で半年以上リフォーム時期がずれたので、じっくりプランを練り直すことができて良かったです。そのかわり予算は大幅にオーバーしましたよ。(っていうか最初は、本当に簡単に考えていましたからね)
リフォームの場合、元の玄関の引き戸を解体してもらう解体費(工賃)と新しい引き戸を設置してもらう組立費、搬入費、施工費などが必要になります。
リフォームのスタートラインにたどりつくまで紆余曲折ありましたが、ようやくスタートラインに立てて今、一番の心配は、・・・お金のこと・・w
後日、玄関の引き戸を交換するまでにかかる費用についてまとめますね。
引き戸をリフォーム、築24年 玄関を新しくする(計画編)
追記:三協アルミのシミュレーションも見やすいですよ♪