3年前の初七日四十九日法要では各家庭で祭壇用のテーブルを準備しなければいけませんでした。葬儀会社の人に「大きすぎる」「小さすぎる」と言われ標準サイズを教えてくれ!と思ったものです。我が家でもミニテーブルとテーブルを大小買い足して準備万端。笑。
でも各家庭で机のサイズにバラつきがあるため葬儀会社が用意してくださる時代になったようです。便利!
初七日までの祭壇飾り
3年の間に組み立て式の祭壇が登場し便利で画期的だと感動する私。
木製ですが私一人でも持てるぐらい軽量。葬儀会社の人が数分で組み立ててくださいました。JA葬祭ではダンボール式の祭壇を準備するとのことですが、初七日から四十九日法要まで祭壇を使うので便利だと思いました。
祭壇に合わせた白い布
祭壇サイズに合わせて上に被せる白い布も用意されていました。前回、白い布を買いに走ったので、白い布も葬儀会社が用意してくれるの!と感動しました。
精霊棚には、2段、3段がある
精霊棚、盆棚、木製祭壇など呼び方は色々ありますが2段用、3段用があります。
色や上にかける布も色々あります
花を長持ちさせる切り花栄養剤があると便利。
初七日までの飾り付けです。花は気温が高いので枯れやすいので手入れが必要です。お花が長持ちする魔法の水なんだそうです。
コチラは葬儀の翌々日の写真です。
初七日は、近所の人が線香をあげにきてくださいます。花を長持ちさせるために花が長持ちする液体アイメディア(Aimedia) 切り花 栄養剤(お花が長生きする栄養剤 )も用意しました。
茎が枯れるとニオイが出るんですよね。
初七日法要が終わるまで我慢我慢。
気がつくと、我が家のあちこちにアイメディアの商品があります。
アイメディアは目の付け所が独創的な日用品を開発販売している会社です。我が家にもアイメディアの商品がいくつかあります。クリーニング屋さんの襟袖洗剤(汚れやすいブラウスの襟首をキレイにする)、モコモコのマイクロファイバー(バスマット)は安いのに乾きやすい。食洗機対応のまな板も安くて軽くて使いやすかった!
四十九日法要の祭壇飾り
四十九日法要の前日に葬儀会社の人が来てくださり飾り付けてくださいました。私は、いろいろ忘れると困るのでお花や花瓶、団子、お餅の注文も全部葬儀会社の人にお願いしました。
亡くなってから初七日法要までは、同じ花を飾っておけば良いのですが今年の5月6月7月暑すぎまして、四十九日法要まで花が持ちません。
真冬だと1ヶ月ぐらい花が持つんですけどね。花は持たないので新しく買い足しました。花瓶は、葬儀会社でお借りしたものです。借りれるものは借りて余裕があるときに順番に買い足していきます。
果物が乗っているお盆も葬儀会社で借りたものですが、あとから購入しました。
餅や団子が乗っているお盆も借り物で、こちらもあとから購入しました。
色々買い揃えたものの別に各家庭であわてて用意するものは無いないのかもしれません。
私は、いざというとき慌てたくないので一通り必要なものはメモしておいて順次購入するようにしています。
四十九日餅と団子
四十九日法要では、四十九日餅と団子を用意します。お団子の数は、美味しいので150個注文しました。
お餅の数は四十九個。一番上に大きなお餅がのっています。餅や団子は、法要が終わると来てくださった方にお配りすることになっています。当日切れない包丁で餅を切り分けなければいけないので結構バタバタします。
終活で買い揃えたものは、お寺様のお給仕セットを2つ、星月菩提樹のお数珠、松栄堂、芳輪 堀川のお香などです。
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