こんにちは!リフォーム5日目の西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。築24年の我が家、廊下(フローリング)框も劣化が酷くて、現在リフォーム真っ只中です。

マロンブラウン(ダイケン)が届いたのは9月4日

車庫に仮置。雨が降ってきたので一旦空き部屋に仮置。
最初は、キッチン、トイレ、浴室全部のリフォームが終わってから、フローリングと框に取り掛かる計画表を渡されましたが、順序が前後しフローリングは、すでに直し終えました。
ただ他のリフォームが終わっていないため段ボールを敷き詰めた養生生活続行中なのです。


傷んだフローリングをリフォームする
築24年・・損傷が酷いフローリング、爺さんの話によると最高級の床板を使っているとのことですが全体的に薄汚れており、ツヤもありません。
2階で使っているフローリングは値段が安い濃い色の床板ですが傷みも汚れも目立ちません。2階と1階では使用頻度も違いますが汚れが目立つから拭き掃除をする・・それが損傷の原因なのかもしれません。
フローリング掃除は、頑張ったらダメなんじゃないかとw

フローリングは上張り(重ね張り)
我が家のフローリングのリフォームは、上張り(重ね張り)で既存のフローリングの上から貼る工法で行いました。
床材を選ぶ
床材はダイケンの天然木床材フォレスティア6Tのサンプルから、すべりにくく凹み傷が付きにくい点、すり傷がつきにくい、汚れがとれやすい点、ワックス不要と説明が書いてある床板を選択しましたよ。

フローリングリフォームにかかる費用
フローリングをリフォームする上でで床板に掛かった費用は、19平方メートルの廊下で10万円ほどでした。取付費は別です。
我が家が選んだ床板はダイケンのハピフロア6Tは、元の古い床を剥がさず上から貼れます。
キッチンは、クッションフロア。トイレと洗面台(浴室脱衣場)は、タカラのホールパネルを敷いてもらうようにして各々違う手法でリフォームをすることにしました。
サンプル(見本)は、見れば見るほど迷います。私と旦那は趣味がまるで違うのですが一応旦那の意見も聞くと「それは無い」という色を選びますよ。
旦那は、義母と一緒でセンスが独特なんです。玄関の框は、既製品だとサイズが合わないようなので大工さんの手作りとなりました。
リフォームのタイミング

リフォームのタイミングは50才、60才、やらないという選択肢もありですが・・うちは、壊れた箇所を直さなければいけなかったですし、いざ壊してみると・・遅かれ早かれ修繕工事はしなければいけなかった・・と思うことが多々ありました。
50才の今、余力が残っていると判断したから行動に移せただけで、体力もお金も使うリフォームを60才になってからは無理だと・・。

ルンバ(ロボット掃除機)に掃除してもらおうか・・
先日、私が師匠と呼んでいる女性が立ち寄り、ロボット掃除機は楽よ~~と言っててルンバが気になっています。ルンバの公式サイトに行くと、乾拭き掃除をするブラーバを販売しており、2つ合わせると結構な金額になるので、旦那は絶対知らないだろうなと思い話してみたら

師匠は、Panasonicのルーロを使ってるらしくて、Panasonicの拭き掃除ロボットはローランというようです。

50代という年齢でリフォームにふみきりましたがリフォームに限らず、暮らしを整えたり自分にとって心地よい暮らしを意識するのは大事なことかもしれないですね。
長男が、リフォームしたら友達泊まってって!っていえる~でも家って友達の家より全然キレイにしてるよ~~と何気なく褒められゴキゲンな私です。毎日暮らしているからこそ、うれしい言葉ってありますもんね。