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弥生の青色申告(ソフト)があれば大丈夫
毎年、ギリギリにならないと重い腰が上がりません。今年も集中力と段取りと弥生の青色申告ソフトのおかげで無事終わります。年に1回しか入力しないので毎年やり方を忘れてしまいます。
私は、なんでもすぐ忘れてしまうので毎年自分用に取り扱い説明書を作っていますよ。笑
白色申告なら無料ソフトでも大丈夫
白色申告なら弥生の青色申告や白色申告を買わなくても無料ソフトをダウンロードし済ませられます。計算は全部無料ソフトがやってくれますから。白色申告なら難しく考える必要はありません。簡易簿記なので素人でもできるからです。
しかし青色申告ならソフトに頼ったほうが良いです。とくに複式簿記何それ??の人!!私なんて複雑すぎて未だに意味は分かっていません。ちんぷんかんぷんです。でも仕事で簿記を理解している人以外は、手っ取り早くソフトを使ってチャチャっと入力したほうが早いです。
頭を悩ませるだけ時間がもったいないですからね。
パッケージ版とオンライン版どっちが良いの?
やよいの青色申告ソフトは、パッケージ版とオンライン版があります。一刻も早く確定申告をしなければならない人はオンライン版をダウンロードします。
私はパソコンを買い換える予定があたのでパッケージ版を購入しましたけど。こういうソフトの購入代も経費になりますからね。
ずぼら主婦でも早く終わらせる秘訣
「段取り八分に仕事二分」といいますが確定申告に必要なモノを揃えたら集中力で切り抜けましょう。ズボラな人ほど先延ばしにしがちですが。いつかはやらなければいけないので今日やる!1日でやるぐらいの気持ちで取り組んでくださいね。
「超」がつくずぼら主婦
数年前まで、私はレシートを引き出しに放り込んでいました。とんでもなくズボラでした。
確定申告の時期が近づいてくると1年分のレシートを月ごとに分けて(家族総出でw)ホッチキスで止めていたんですね。月ごとのクリップだけで12個分。レシートを月ごとに分類するのに時間がかかりました。
最近は、経費となるレシートや領収書は、そのつどノートにペタペタ貼っています。とにかく1年に1回大変な思いをするぐらいならこまめにそのつど貼ったほうが作業がスムーズにすすみます。今年できなかった人は、次の年からは、「そのつど」貼っていくことをおすすめします。
昔の私のように超ずぼらな人は、まずは、ここからです。(そんなのできている人はスルーしてください)領収書を貼っていくにしても溜めこまないことですね。最近は、私インデックスシールも活用していて、とにかくすぐ貼る、失くす前に貼るを徹底しています。メモも誰とどこに行ったとか忘れる前に書きのこしています。
続いて記帳に必要なものを準備します。個人事業主といってもフリーランスというかアフィリエイターなので、そこまで揃える書類が複雑じゃないのでありがたいです。
青色申告(1月末までにする準備)
青色申告の入力前に私が用意するものは以下の通りです。
- 領収書ノート
- 保険料控除証明書
- オンラインスクール支払い明細(1年分)PayPal(→楽天カード)
- サーバー支払い明細書(1年分)(→楽天カード)
- 楽天カード利用代金明細書(1年分)
- 楽天アフィリエイトの1年分のデータ
- NTTdocomo利用料金(自分用の利用料金1年分、按分あり)
- 楽天銀行の入出金明細書を印刷する(メインの事業用通帳)
- 事業用通帳(水道光熱費の電気代や租税公課の固定資産税などが載っている)
- 蛍光ペン(チェック用)、ペン(メモ用)、付箋
楽天銀行をメインの事業用銀行にしていますが。楽天銀行は、通帳が無いので1年分(1月1日~12月31日の入出金取引明細をプリントアウトして打ち込んでいます。仕事で使うものは、事業用の経費にできますがそれ以外は、事業主貸で処理しています。
青色申告(2月中)
- 領収書ノートを見ながら記帳
- 通帳の入出金を残高を確認しながら記帳高
- 領収書ノートからの記帳(家事按分→書き出し)
- 固定資産税の書き出し(1回だけ)
- 預金出納帳と残高があっているか確認
帳簿の印刷
帳簿類を印刷します。印刷するのは以下の通り。
- 預金出納帳の印刷
- 現金出納帳の印刷
- 仕分け日記帳印刷
- 経費帳の印刷
- (総勘定元帳の印刷)
- 固定資産台帳の印刷
- 売掛帳の印刷
- 青色申告書と控えの印刷
いざ青色申告へ
- 持ち物の確認
- 青色申告書の提出
毎年1回しかやらないから忘れてしまっていることも多いんですよね。
令和2年は、ミラーレスカメラ、モニターアーム、ウェブカム、無線Wi-Fi、ワイヤレスイヤホン、Galaxy Watchなどを買ってしまいましたよ。
青色申告ようやく終わりました。